睡眠障害が体験して感じたやった方がいい習慣
題にも書いた通り自分は睡眠障害を持っている。その中でもナルコレプシーという病気だ。 自分は高一の時に病気が発覚したが多分中学生の時にはとっくに病気の症状は起きていた。 そんな眠りについて関係が深い自分が中学生の時に行っていて良かった習慣2つを紹介しよう。
1眠る前にカーテンを閉め目覚めた時にカーテンを開ける
一見これになんの意味があるのかと不思議に思う人がいるかも知れない。 これには朝起きた時にカーテンを開け日光を浴びて体の体内時計をリセットし自分の生活のリズムを作る役割を持つ。 人は日光を浴びてから14〜16時間後にメラトニンが分泌され次第に眠くなるらしい。 最初は昼間も寝てしまったりするがこれをルーティン化することによって格段に昼の眠気が少なくなった。
2お風呂はぬるめのお湯に15分ほど
自分は結構お風呂は熱めのお湯が好きでそれにゆっくりつかるのが好きだった。 寝つきをよくするには身体の深身体温を上げると良質な睡眠が取れるのだがこれでは体温が上がりすぎて睡眠の質は下がってしまう。 就寝の30〜1時間前に入浴するのが理想的だ。
この2つの習慣をつける前は夜何度か起きてしまい。朝起きた時もあまり気持ちのいいものではなかった。この習慣をつけてからは夜に起きてしまうことはほぼなくなった。 睡眠障害はストレスや、なんらかの要因によって夜の睡眠が妨げられてしまうことで起きてしまうらしい。 なってからではなかなか治すことは難しいだろう。今自分は薬を服用してなんとか日中起きれている。
"なってからでは遅い"
これが一番言いたいことだ。皆さんがこれを見て睡眠不足の解消や、日中の眠気の解消をできるようになれば嬉しいと思っている。