初めての経験で思ったこと
今日名古屋で初めて個展を観に行った。 「タビコテ」という名前の海外を旅している人たちが自分の経験を話したり撮って来た写真、映像を見せたりしていた。
自分は友達に誘われて行っただけでとても期待などしていなかったし、ただ写真をゆっくり見るだけのものものだと思った。
正直、最初はあんまり乗り気出なかったし友達がチケット代を出してくれたから仕方なくという感じだ。
でも入ってみると自分の想像とは全く違い雰囲気のいいお店にプロジェクターや、壁に写真が貼ってあって、周りの全ての人がイケテいる感じの人だった。
そして、旅をして来た人達がどんな旅をして来たかを話す。男2人組でキャンピングカーでアメリカを100日間旅をして来た人、東南アジアを旅して来た人、200日で世界一週をした人、、、
その中で自分が聞いててよかった人の話をしよう。
自分中の何かの変化
自分は旅の話の中で一番男2人組のアメリカに行って来た旅の話に気持ちを持ってかれた。この二人は幼なじみで一人は会社を辞め、もう一人は大学を休学し、この旅をスタートしたらしい。その人たちはアメリカの自然が好きらしく、ノースフェイスのロゴの由来にもなっているヨセミテ国立公園のハーフドームなどさまざまな、自然に触れて来たらしい。 なぜ、一人は会社を辞め、一人は休学してまでその旅を始めたのか。 やはり二人とも共通で、「何がやりたいか、考えて結果的にそれが二人ともアメリカの旅だった」ということらしい。 自分はこの話を聞いて、今思っている大学入学への不安、将来への不安そのようなものはこの言葉、この話を聞いて晴れたような気がする。
自分の現在の目標
自分は香りが好きで香水をよくつけたり、とにかく香りが好きだ。
そして今はアロマテラピー検定を受けようと思っている。自分は香りに関わる仕事などを展開できたらいいと現在思っている。
「自分が今、一番何がやりたいかが大切だ。」
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