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発達障害ってなんだろう

うちの子は5歳の時に、
保育園から、
発達検査を受けましょう。そして療育に行くように。
小学校も普通クラスにはいけないだろう。
と言われた。


が、現在3年生。
フツーに小学校に通い友達もいるし。
勉強も運動もフツーにやってる。
まぁヤンチャだけど。

この話は、
私の仕事や生きる道として、話せば長くなるから少しずつ。

まずは。
そこから4年経ち。
仕事としても運動指導をするものとして。
今のところの結論。

—-発達障害は改善する…!

「治る」と、言うのは語弊があるので。いちおう。
まぁ治ってるんだけど。
それがもし、障害とするなら。

でも、これ言うだけで大炎上なのであんまり言わない。

実際にこの話を講演した時、
現在進行形のお母さん達からクレームが来て大炎上した。
世の中には我が子が障害であった方がいい人がたくさんいる。
お母さんだけでなくて。
先生も。医者も。

ちなみに、私は、
フリースクールで働いていた時に、
担当していた発達障害で不登校の子を
普通に小学校に行けるようにしてしまったので、
フリースクールをクビになった。
そりゃそうだ。笑

でも、行けるようにしたのは私じゃないからね。
実は変わったのはお母さんです。
私がアプローチしたのはお母さん。

子供にもよるけど。
もちろん、どちらともアプローチした方がいいんだけど。
結局はお母さんです。

すごく厳しい言い方をするけど。
これは大炎上だけど。

発達障害をつくってるのはお母さんです。


これは私の経験も含めてね。
我が子の発達障害は、わたしが原因でした。

まぁ、お母さんだけでなく。
その子に関わっている大人がね。
でも、割合としてお母さんが大きいから。
お母さん、ね。


でも。
遺伝だ、脳の病気だ、って言われるより。
お母さんが原因です。の方が良くない?

例えば…子供が胃潰瘍だったとして。
(子供って胃潰瘍にはならんかもだけど)
胃潰瘍って薬とか、手術とか。なんか。いろいろいるじゃん。
お母さんは何もできないし。
それが元々胃が先天的奇形があるとかだったら、もう手の施しようがないけど。

お母さんが原因なら。
お母さんって。
自分って。
すぐ変えられるやん。


だから。
発達障害は改善するんです。
変わるんです。

私がこの経験をして。
それは子供のことを教えてくれる運動指導の先生に出会ったからなんだけど。
私の友人がこぞっては学び。
続々と改善しました。
小学校の支援クラスから普通クラスに。

魔法みたいに簡単じゃないし。
薬を飲むわけではない。
今までのやり方を変えるわけだから苦労はいるよ。
次の日からパッと変わるわけじゃないし。
今でも試行錯誤や葛藤はあるけど。
暗闇の中で見えない障害に蝕まれることはない。

でも、これは確実にいえる。
子供は変わるから。

発達としつけ。
これがカギです。

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