酷暑に負けず弓を引く
今日は朝から昼まで弓友会有志での稽古!
この酷暑・熱中症警戒アラートが発令されている中、弓と矢筒とアイスボックス(アイス枕・保冷剤入)とリュック担いで行ってきましたよ。
気の合う仲間同士での稽古なので、酷暑でも足取りは軽いのです。
しかし…暑かった。
稽古前の的つけでは飢えた蚊の餌食になり、射場に戻ってから痒み止め塗りまくり。
現場仕様の大型扇風機2台フル稼働しても熱風しか来ない。
射位に立てば矢道の照り返し、矢取りでもガンガンの日射しを浴びてて、UV対策なんて汗ですべて流れ落ちる始末。
そんな過酷な状況下でも、修練なのです。
コジカの目下の課題は角見と馬手の肘。
最近角見が上手くいかなくて髪を払ってしまうことがあるのですよ。
前はこんなことなかったのになあ…でも髪を払うって、角見が効いていないってことだしねぇ。
馬手の肘は前に出がち(背中を使っていない)なので、これも気をつけないと。
稽古すればするほど己の不甲斐なさを実感。
アイス枕を頭にのせながら稽古していまーす。
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