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ホール&オーツ[私のCDライブラリより]#5
1981年、テレビで小林克也の『ベストヒットUSA』が始まり、テレビで洋楽アーティストのプロモーションビデオがぽつぽつと見られるようになってきた。そんな年にヒットを飛ばしまくっていたのがダリル・ホール&ジョン・オーツ、通称ホール&オーツだ。
1981年だけで、Kiss on My List, Private Eyes, I Can't Go for That (No Can Do) の3曲が全米1位を取っている。
しかし、歌っているのはほとんどダリル・ホールだしくるくるパーマでチョビひげおじさんのジョン・オーツは果たしてダリル・ホールと名前を並べるほどの仕事をしているのだろうか、というのは昔から思っている。
家にあるCDはこちら。
他にも One On One や Maneater, Say It Isn't So など80年代前半を席巻した曲が収められている。
さて、次のCDは・・・(続く)