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餃子の雪松と微アルコール

2021年7月21日(水)

私は自炊を続けるモチベーションを維持するために、5日自炊したら1日休むというマイルールを設定していて、そのルールに則ると今日は本来休みの日。いつも休みの日は全く火を使いたくないし、調理道具や食器も汚したくないくらいの気持ちなのだが、今日はちょっとくらいいいかなぁという気分。


そこで、群馬県発祥で最近関西にも進出してきた『餃子の雪松』の冷凍餃子を焼くことにした。

知ってる人は知っていると思うが、『餃子の雪松』は18個入りパックが2段に重なった36個入りの餃子のみを1000円という価格で24時間無人の販売所で売っている。支払いは現金のみで、それをお賽銭箱のようなところへ入れるというキャッシュレス時代に対する先祖返り的なクレイジーな販売方法で営業している。

ちなみに『餃子の雪松』が家の近所にできてから同じ生活圏内にもう1件、別の系列の餃子無人販売所が40個1000円でできてた。これから流行るのかなあ。何で餃子ばっかりなんだろうなあ。

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1パック18個焼いて満腹。合わせ薬味も使い切り、ポン酢(これも余りがち)をかけて食べた。


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餃子といえばビール? 下戸がアルコール度数0.5%のビールを飲んでみるとどうなるかも試してみた。

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グラスに注ぐと結構泡がしっかり出る。香りはノンアルビールとは全然違う。本物のビールに近いかも。

飲んだ後はやっぱりちょっとふわーっと回る。度数4%、5%の本物のビールをこれくらい飲んだら顔が真っ赤になり、頭がガンガンするのだがそこまでには至らない。下戸がたまに飲むのにはちょうどいいかもしれない。


さて、また明日からの献立を考えねば。


明日もおいしいものが食べられますように!

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