ヤズー[私のCDライブラリより]#13
家にあるCDから私の音楽的嗜好の変遷をたどるこのシリーズ、今は1982年をたどっている。
グループ名の表記は Yazoo だったり Yaz だったりするが、私的には Yazoo の方がしっくりくる。1980年代の第2次ブリティッシュ・インベイジョンのころってシンセサイザーを多用したニュー・ウェイブ系が多かった気がする。私もこういうピコピコ系は大好物である。
あらためて聴きなおしてみると、ボーカルの Alison Moyet の声はソウルフルだし、曲そのものもソウルだなと思えるものが多い。
そうか、男の方の Vince Clarke は Depeche Mode の人だったのか。
家にあるCDはこちら。
実際のCDとは微妙に曲目が違うが、お薦めは "Don't Go" の他、 "Only You", "Situation" といったところ。
さて、次のCDは・・・(続く)