2012年の7月、英検1級を取得した。 その時にやっていたことを振り返ってみた。 1級となると、語彙力増強が不可欠になってくる。 そこで、とにかく気になる本や新聞記事を 片っ端から読んでいた。 単語帳を見て覚える人もいるかもしれないが、 単語は何らかの文脈の中で覚えるのが 一番効率的と個人的には思う。 ちなみに、実際の英検1級のリーディングで、 直前に電車内で読んでいたのと似たような内容の 長文読解が出た。 (詳細は忘れたが、確か生理学関連の内容だった) 試験会場で
今日読んだ本: 『35歳の教科書』藤原和博 →自分が1万時間かけたこと(=自分の武器)は何か考えるきっかけになった。 『だいたい四国八十八ヶ所』宮田珠己 →大事なことほど面倒くさい。でもそれをやるかどうかで人生が変わると思った(真面目な内容ではなく、かなり脱力系だけど...)
3連休は読書&カラオケ&エクササイズの予定です。 あとは靴を修理に出したいです。右のつま先ばかり 割れてしまうのは、歩き方の問題かもしれません...
茹でるのに使うお湯がもったいなく、なるべくレンジを使う、焼くなどを選びがちです。だからレトルトもほとんど食べず、もし買ってもレンジを使っています。
才能についてもう一つ思っていたことがある。 これまで、何かを習う時、 「才能がなければ習う資格がない」と思っていた。 せっかく時間を割いてもらっているのだから、 突出したスキル向上を見せたり、鋭い質問を投げかけたりしなければ いる意味がない、と。 ただ、私も教える立場だったから分かるが、 たとえ上達が遅くとも、「その場にいる資格がない」とは 思わなかった。 たとえこちらの予定しているより 上達していなかったとしても、 何かしら収穫を得てくれればいいと願っていた。 少し
才能があれば、最初から何かしら 突出した結果を出せるはず。 そんな思い込みが、年をとるほどに増えてきた気がする。 だが、それは言い訳ではないのか? そう思ったのは、ダウジングを習っている先生が 言ったことがきっかけだ。 「ピアノと同じで、どんなに才能があっても、 始めて3カ月でショパンは弾けない。 ただ、どんなに才能がなくても、練習をちょっとずつ続ければ、 何かしらの曲が弾けるようになる。」 私はピアノを25年続けたから分かる。 決して才能はなかったが、
英会話スクールの講師として働いていた頃は、 川底の石になった気分だった。 生徒さんは川の流れとなって、実際の生活で英語を使っている。 それなのに私は、これだけスマホ全盛の世の中で、 未だに2つ折りの携帯電話を使う人が出てくるテキストを使い、 同じフレーズを毎日教えている... 私も流れになりたい。今、使われている言葉に触れたい。 そう思い転職活動し、拾ってもらえたのが翻訳会社だった。 翻訳会社ではコーディネーターとして、 企業様から翻訳する文書をお預かりし、
今年に入り、カフェインレス生活をしている。 それまでは紅茶やコーヒーを1日に5〜6杯飲んでいた。 飲まないなんて考えられなかった。 それをやめてみたのは、ネット記事で 「飲みすぎると鉄分の吸収を妨げる」と見たからだ。 もともと、朝の空腹時に飲むと 気持ち悪くなることが多く、あまり体質に 合っていないと感じていた。 紅茶の代わりにルイボスティー、 コーヒーはカフェインレスを選ぶようにした。 実際に飲んでみると、正直 あまり我慢している気分にはならなかった。 (味覚がお
8月上旬のある日、買い物帰りに お年寄りが2人で話していた。 横を通り過ぎようとして、耳に入った言葉に 衝撃を受けた。 「私xxxでしょう?」 肝心の中身は忘れてしまったが、文頭と文末、 ワタシ...?デショウ...? これまで生きてきて、お年寄りは 地域の差こそあれ、みんなその土地の言葉を話していると思っていた。 私の周りの人は、自分のことを「ワタシ」ではなく 「オラ」といっていた(女性でも)。 「デショウ」ではなく、「ダバイ」とか「ダナイ」といってい
上京して2週間した、ある雨の朝。 出勤中に見た光景に驚いた。 スーツ姿の男性が、雨の中自転車に乗っている。 後ろにはお子さんが乗っていて、透明なカバーがかかっている。 雨の日と自転車とスーツ、お父さんの送迎、自転車の雨除けカバー... どれも違和感のあるものばかりだった。 まず、スーツを着て雨の日に自転車に乗っている人は ほとんど地元で見たことがなかった。 たいてい車に乗っているので、雨の日に自転車に乗っているのは 中学生、高校生という印象だった。 あと、
今までいろいろな占いを受けてきたが、 唯一避けているのが姓名判断だ。 もし、自分の名前の画数が悪いと言われたら、 一体どうすればいいのか途方にくれてしまう。 屋号とかハンドルネームならともかく、 簡単に変えるわけにもいかないし... もちろん、誕生日だって自分では変えられないが、 解釈がいろいろあるから、抜け道というか なんとか不幸を避ける方法を探せる。 姓名判断だと、「悪いものは悪い」で終わってしまいそうで 怖い。 名付けのときに使うのが一番いいのかと
最近、やたらと祖母の家のお風呂場の夢を見ます。 暗いなか、空っぽの浴槽を眺めて、ただ佇む...
水星逆行の影響が身の回りで頻出しています... ネットワーク障害、情報共有のミス、 あと、市の指定ごみ袋の供給不足など。 メールやスケジュールのダブルチェック、早めの行動や準備を心がけます。
産土神社(うぶすなじんじゃ)を見てもらったことがある。 産土神社は、生まれてから死ぬまで、ずっと自分を 守ってくれる神社のことだ。 開運にものすごいパワーがあると聞き、 以下のサイトで調べてもらった。 それほど頻繁にはお参りしない神社だった。 (高校生の時、部活の先輩の合格祈願で 部のみんなとお参りしたことしかなかった) 結果を見たとき、なぜかすごくほっとして、 大泣きしてしまった。 大げさかもしれないが、 「この世に存在していていい」と 全肯定しても
魚座満月、癒やしパワー炸裂です。 あらゆる感情が浄化されるようで、とても穏やかな気持ちになりました。
今日は重陽の節句ということで、菊のお茶を飲みました。栗も食べるといいと聞いて買ったけど、また明日にします。