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【入門編】透明水彩に必要な道具

こんにちはこうじです。
こちらの記事では透明水彩に必要な道具【入門編】についてまとめています。
皆様の参考になれば幸いです。


絵の具🔴🔵🟡

子どもの頃使っていた水彩絵の具よりもだいぶ高級ですが、透明水彩絵の具の購入をおすすめします。
透明水彩絵の具は、子ども用水彩絵の具よりも透明感があり、伸びも良く、綺麗な重ね塗りやグラデーションが出来ます。

透明水彩絵の具は、日本だとホルベインの絵の具が一番入手しやすいのでオススメです。
文具店には置いていない場合があります。画材店であれば大概のお店にはあるかと思います。
初めて買う場合は、12色セットがおすすめです。 
ホルベイン 透明水彩絵具 W401 5ml 12色セット 3401 


パレット🎨

サクラクレパスのパレットが良いと思います。水彩絵の具はパレットに絵の具を入れて、そのまま保存できます。
サクラクレパス パレット 18色用 パレツト18 


筆🖌️

筆は水彩用のものをおすすめします。
サクラクレパスのネオセブロンがおすすめです。太いものと細いものがあると使いやすいです。
サクラクレパス 画筆 ネオセブロン 丸型 2本NR2A-P


鉛筆✏️

下書きに使います。4Bくらいが紙に優しいのでおすすめです。メーカーはなんでもOK
三菱鉛筆 鉛筆 9000 4B 1ダース K90004B 


消しゴム

下書きに使います。出来れば練り消しの方がいいです。普通の消しゴムだと紙が毛羽立って上手く塗れません。
ホルベイン 消しゴム デッサン用 練りゴム NO.5 (大) × 3個セット (ミニシール付き) 白

水🚰

水彩絵の具は水で溶いて使います。ジャムの空き瓶など口の大きな容器に入れておくと、筆が洗いやすいです。

スポンジ🧽

筆の水気や、つきすぎた絵の具を拭き取るために使います。普通の食器用スポンジでOK

紙📝

紙は大切です!!

どのような紙を使うかによって、作品の雰囲気が変わります。
個人的に描きやすいのは、ミューズのランプライトです。
普通の画用紙と比べて、びっくりするお値段ですが、紙の厚さや表面の処理が水彩用に作られています。
透明水彩独特の滲みが出来る紙として、おそらく最も入手しやすいです。大概の画材店にあるかと思います。
ミューズ 水彩紙 ランプライトブック SM 300g ホワイト 13枚入り LL-0901 SM 

長くなってしまいました…最後までお読みいただき、ありがとうございます。
以上が透明水彩で必要な道具【入門編】です。

ご質問などあればぜひコメントへお願いします。

ではまた、よろしくお願いします🗻


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