【一切禁止】他人と比べる心 #2
どうも、こーじです。
本日は【他人と比べる心】をテーマに幸せに生きる術を皆さんにお伝えできたらなと思います。
幸せになるための情報をほんの数分で読むことができますのでぜひ読んでくださいね。
いつから他人と比べ始めましたか?
・「お兄ちゃんは頭いいのになんで僕は頭良くないの。兄弟でこうも違うのか、、」
・「同僚のAさんは営業成績がトップでみんなの人気者。対して自分は、、、」
・「友達のC子は20代前半で結婚して、幸せそうなのに、対して私は、、、、」
・「友達のFは早いうちに会社で出世して、友達にも恵まれているのに、なんで自分は」
他人と比べて落ち込んでしまう。
こんな経験はありませんか?
・ 兄弟と比べる
・ 家族と比べる
・ 友達と比べる
・ 同僚と比べる
・ 有名人と比べる
比べることは誰もが一度は経験をするものでしょう。
(比べたことがない人なんていないんじゃないかな。)
もちろん私も例に漏れず、"人と比べる"ということをしてきました。
(昔の話ですよ。)
・ 友達と比べる
・ 同僚と仕事の評価で比べる
・ 周りからの評価を気にしてしまう
比べるたびに、落ち込んだり、妬んだり、羨んだり、そして疲れてしまう。
比べるたびに、やりきれない気持ちになり、自分は不幸だと錯覚してしまう。
今となって、他人と比較することを一切やめましたが、昔は頻繁にやっていました。
比べて、辛い思いをたくさんしましたが、あることをきっかけに変わることができました。
比べるは不幸なり??
他人と比べに比べ続けた末に、気づいたことがあります。
それは、
人は、比べれば比べるとほどどんどん不幸になっていく
ということです。
つまり、究極のところ、あなたが不幸に感じるのは、誰かと比べているからなんです。
この話はとても重要です。
ですので、この記事を読んでくださっている読者の皆さんが100%理解できるように
"人と比べると不幸を感じるのか"についての具体例を出して、説明していきます。
日本のように、経済的格差が大きな国というのは、自分の年収を他人と比べる傾向にあります。
そして自分より年収の高い人を見ると、妬んでしまい、不幸に感じてしまいます。
その一方で、
・生まれ
・育った条件
・経済的な条件
がほぼ同じ境遇にあるのであれば、
その人たち同士では比べない
ということが知られています。
世界中には、平均月収3万円の国はザラにありますよね。
日本で何不自由なく生活してきた日本人からすると、
平均月収三万円の国=貧しくて不幸
と認識してしまいます。
でも実は、
その国に住んでいる人は、
その生活が当たり前であるため、一切不幸に感じていないのです。
他人と収入を比べて不幸になる国の人たちもいれば、ほぼ全員が同じ収入であるため、不幸に感じない国の人たちもいる。
不思議だと思いませんか?
この例からわかるように、
人と比べること、それが不幸を感じやすくなる一番の原因なのです。
幸せの定義づけをすること
さて、
・ 比べる心
・ 不幸のお話
については理解いただけたかと思います。
あまり不幸の原因の話ばかりしていても、仕方ないのでここからは幸せになるちょっとした習慣について説明します。
・ 幸せになる
・ 幸せを感じやすくなる
ために、
まずやっていただきたいこととして、
あなたにとっての幸せが何であるか、自分の大切は価値観が何であるかををしっかりと定義づけをすることから始めてみてください。
例えば、私の場合は、
・ 家族
・ 仲間
と一緒にいるときはとても幸福感に満たされ、
どんなに歳を取っても、どんなに実績を積もうと
・ 感謝の気持ち(大切な価値観)
は忘れないでおこうと決めています。
これが私にとっての幸せの定義であり、大切な価値観でもあります。
・ 幸せとは何か
・ 大切な価値観とは何か
幸せをしっかりと定義して、大切な価値観を大事にする。
これだけで、不幸を一切感じなくなります。
では、早速この記事を読んでくださっている方に試して欲しいワークがあります。
・ 自分にとっての幸せとは
・ 自分が大切にしたい価値観とは
について考えてみてください。
パッと思い浮かばない人は、頭を空っぽにしてノートにたくさん書き出してみてください。
そして、
書き出したキーワードの中から、
・これが大事だ
・これが幸せの要素だ
と思うものを選んでください。
心から大切だと感じたものは、真にあなたにとっての大切な要素です。
この作業を習慣にするのです。
始めは、自分軸(幸せの定義化)ができていないため、他人と比べることもあるでしょう。
でも、上に書いたことを繰り返すうちに、段々と人と比べるということがなくなり、幸福感を感じやすくなっていきます。
比べる心がなくなると、人と比べることで生じていたストレスがなく、幸せな気持ちで過ごせるようになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
結局のところ、人は自分自身で自分が幸か不幸かを決めています。
・ 生まれのせい
・ お金のせい
・ 仕事のせい
・ 人間関係のせい
にしてはいけません。
幸せの定義付けをして比べる心を手放す。
たったそれだけで、人生はよりいっそう豊かなものになっていきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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