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幸か不幸かを決めるのはやはり自分自身
どーも、こーじです。
今回は幸か不幸かを決めるのはやはり自分自身というテーマで記事を執筆しました。
乙武洋匡さんから学ぶ哲学とは?
この記事を読んでいる読者の皆さんは、乙武洋匡さんをご存知だろうか?
(出典:http://barrier-free-jp.com/fellow/ototake/)
・Youtuber
・タレント
・作家
として、活動する傍ら、アベマプライムのMC、本田圭佑氏が立ち上げた社会人サッカーチーム『One Tokyo』のGMに就任された方だ。
パラリンピック、まちづくり、障がい教育の活動にも携わり、誰もが一度はテレビ、youtubeでお見かけしたことがあるだろう。
勢力的、生力的、精力的(意味深)な活動をされており、先天性の四肢欠損を持たれていても、この世を恨むことはなく、
『この世をなんて素晴らしいのだ。』
『障がいは不便です。不幸ではありません。』
と世界へ訴え、マイノリティーの希望となっている。
(実際に車椅子で世界中を旅されていたこともある)
私を吃音を持つ身として、
『吃音だからできたことがある』
『吃音は不幸ではない。生きるために大切なことを教えてくれる』
という哲学を持っているため、一種のシンパシーを感じる。
さて、ここまでは乙武洋匡さんの経歴について簡単に紹介させていただいた。
....................
乙武洋匡さんの生き様を見て、何か感じたことはないだろうか?
先天性の四肢欠損でかわいそう
と感想を抱く人もいるだろう。
でも私は、「まじでかっこいいと思う」。
普通なら、不便な現状を不幸に思うに違いない。
しかし、乙武洋匡さんは違う。
一切、その現状を不幸だと思っていない。
むしろ、誰よりも輝いている。
・乙武洋匡さんはなぜ、あんなにも輝いているのか?
・乙武洋匡はなぜ障がいを不幸だとは思わないのか?
この答えに辿り着ければ、
今生きづらさを感じている現状を簡単に打破することができるだろう。
LGBTQ、病気、貧困、性格、障がい、発達障害、精神疾患、そして吃音。
どれもが生きづらさの象徴である。
いいや。
人とは違う=生きづらい
と考えられている。
果たしてそうなのだろうか?
世界の視え方を変える?
生きづらさと生きやすさは何で決まるのか?
それは世界の視え方だと私は思う。
人の価値観、社会のあり方、この世界の仕組み
これらはそう簡単に変わるものではない。
端的にいうなら、
世の中なんてそう簡単にかわらない。世界はただそこにあるだけ。
どんなに、社会のあり方を変えようと、声をあげたとしてもそう簡単にはいかない。
では、生きづらさを感じる人が生きやすくなるにはどうすればいいのか?
生きづらさを感じる現状から脱却したいには、先ほども書いたように
世界の視え方を変えなければならない。
自分の価値観、マインド、行動、思考
を変容させ、世界の視え方(これまでのものの見方)を変える。
それしか、自分を変える方法はない。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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