Tyanman

人生やりたいことをやって後悔なく行きたい 日常で思ったことを赤裸々に発信していきます

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最近の記事

無理な人は無理

基本的にgiveする人でありたいって思って生活してる。 見返りを求めてるわけでもない。勝手に自分がgiveしてるからいいって思ってる。 でも、本当になんでこんな奴のためにやってあげなきゃいけないの?って思っちゃう人が一定数いる。 そんな人たちの共通点は、感謝がない、自分都合すぎること。 そんな感じなのに、自分は周りのこと考えてる、深く考えてるとか思ってるのがちゃんちゃら筋違い。 周りのことを考えられる人なら自然にやってもらってることに感謝はするだろうし、 深く考え

    • いろんな人いるなぁ

      海外きてる日本人ってほんといろんな人いる。 何か目標を持って、具体的に考えてきた人は年齢関係なく礼儀もしっかりしてて素敵だなって思う人が多い。 反対にとりあえず日本嫌できました、英語伸ばしたくてなんとなくきましたみたいな人たちは、あんまり好きになれる人がいない。 give &takeって本を昔読んだけど、前者はgiverの人が多くて自律してて、後者はtakerで被害者的で自分の利益しか考えてなくて不躾な人が多い。 別に遜れとか謙遜しなさいとかそういう話じゃない。他人を

      • 久しぶりに人間関係でイライラした話

        つい二日前、オーストラリア人の男友達(仮にJamsとしよう)に対してマージでイライラしたからそのことについて。 まず、出会ったのは言語交換会、こちらではランエク(language exchangeの略)で出会った。彼はK POPが好きで、アジア人が好きとのことで留学生、 ワーホリ生のアジア人がたくさんくるから参加していた。 たわいもない会話をして、インスタを交換して何度かランエクで出会って仲良くなりこの2ヶ月の間でご飯に行ったり、何気ないメッセージのやり取りをするようにな

        • 「怠惰なんて存在しない」人生を味わうために

          怠惰なんて存在しない いかに自分が社会の「怠惰の嘘」の上で生きてきたのかを気づかせてくれる本。 ・効率重視で、時間をかけてより良いものを作るべきだ。もっとやれるはずだ。 ・できてないのはただ自分の努力が足りてないだけだ、生産的にならなくては。 ・怠け者はいけない。怠けている自分はなんてダメなんだ。 本書ではアメリカの社会を通して、怠惰であることが良くないことが社会通念、暗黙地として社会全体に浸透しているかを伝えつつ、その上で、怠惰なんてことはない、そもそも社会の状態、構

          古井由吉 「杳子隠妻」 を読んで

          ピース又吉さんのYouTubeで紹介されていて興味があり読んでみた。 普段読書はする方ではあったけど、最近めっきりしてなかったから久々(約半年ぶり)の小説購入 文学的な表現というのが正しいかわからないが、事細かに情景描写があの手この手を使って描かれていて、本を読んで初めて、読んでいるだけで勝手に情景が想像されてすごく新鮮な感情を得て面白かった。 前半は杳子という、普通とは異なる、ある意味普通になることを拒絶して世間一般からしたらおかしい病気と見られるような行動をとり続け

          古井由吉 「杳子隠妻」 を読んで

          自分の性格、考え方

          人からよく相談事とか話聞いてほしいって言われる。 自分は自分で何かすごい人であってためになる説法を解けるような知識も経験もない。 ただただ話を共感してその中でその人が何に困ってるんだろう、どういう気持ちなんだろうって考えているだけ。 それが悪いとも思わない。ただ、多様性という今の時代、全て許容する、自分以外のものをそれと許容することは人よりも得意な気がするが、逆に自分はどんな性格、価値観を持っているかわからなくなることがある。 今の世の中、特に日本はなんとなく社会規範と

          自分の性格、考え方

          悩み

          適当に自己整理のために書き殴ります。 なんか、人の意図が透ける言動とか行動が嫌い。 例えば、 優しくしたから見返りくれるよね?的な損得勘定でする善行とか、 自分今こういう状況なんだよねーって共感や同情をしてほしいがための言葉とか、 こういう気持ちだよね、きっと、わかるっていう勝手に内面を想定してわかった気になって共感していますって言葉とか、 なんか、すごく最近気になる。 多分、仲が良くて親密度が高ければ何も思わない気がするし、なんなら別にいいよってこっちからなんでも

          恋人にムカついてしまう 自分

          こんばんは、自分には恋人がいて、結婚も考えて行きたいなと思っています。が、色々と思うことがあるので、自分の気持ちの整理のためにも書き出させてもらいます。 現在、付き合ってからは大体8ヶ月、そのうち後半3ヶ月から今に至るまで、超長距離恋愛(約8150km)をしています。 冒頭で、結婚も考えていきたいと思っているって嘘やーん、なんで長距離恋愛しとんのって思う方もいると思うのですが、そこは付き合う前からワーキングホリデーに行くって話をして、相手も了承の上のため、ご容赦ください

          恋人にムカついてしまう 自分

          都知事選 初めての観戦

          オーストラリアにいても東京都知事選がすごく楽しみ  元々安芸高田市の市長として石丸さんが出ている切り抜き動画やショート動画を見て、政治に対してすごく真剣に、熱心に、かなりわかりやすく話をされている動画を見ていた。  政治に元々興味が薄かった自分でも、石丸さんが使う言葉や、行動、一貫した動きに関しては考えさせられるものがあった。  今回の都知事選。今まで小池さんが都知事になるんだ、ヘぇーくらいの興味しかなかったけど、これだけYouTubeでコンテンツとして面白く、わかりやす

          都知事選 初めての観戦

          シェアハウスにご注意を

          こんばんは、シェアハウス初めて3日目になる今の気持ちを素直に書き出してみます。 日本人と2人で住む部屋と、他の国籍2人が住むふた部屋があって、共有のリビングがある環境。 日本人と一緒のほうがきが楽かな、最低限のわきまえや礼儀はあるから そう思って選んだ日本人とのシェアハウス。 はっきり言って想定が甘かったと言わざるを得ません。むしろ他の国籍の子と住んだほうが楽だったかも。。。 その理由は、性格の不一致、変に母国語が一緒だから同じ空間に何も知らない人がいて一緒に寝るの

          シェアハウスにご注意を

          好きな人、苦手な人

          おはようございます。 昨日3ヶ月のホームステイ生活終了しました! この3ヶ月、自分にとって初めての海外での1人での生活でした。 すごーく心細くて、不安で、 関西国際空港で、手荷物チェックを終えて、連れと別れて1人で飛行機を待ってた時に、1人で自然と泣き出してしまうほどでした。 そんな不安も、飛行機飛んだ後少しずつ好奇心に変わり、入国審査が終わったあとは、ホストファミリーとうまくやれるかな・・・という不安だけでした。 が、初日の夜に1時間くらい時間をとっていろんな話を

          好きな人、苦手な人

          考えないと人生うまくいく!?

          オーストラリアでワーキングホリデーを始めてから3ヶ月が経とうとしている ワーキングホリデーとは、31歳までは1年間仕事しながら海外で生活できるという制度。 観光ビザとかだと最大3ヶ月くらいまでしか入れないし、仕事はもちろんできないからよほどお金ないと生活できないから、こういう制度はほんと〜にありがたい。 3ヶ月経って、日本で病院で働いていた自分と今の自分をふと比べて考えてみた 日本にいた時は、6年仕事してたから生活に慣れていたのもあって、 「どう生きていきたい?仕事

          考えないと人生うまくいく!?

          寝坊こそ人生のスパイス

          おはようございます。 今メルボルンにいるのですが、南半球にあるため、日本の夏に向かって暑くなるのとは逆に冬に向かってどんどん寒くなってきてます。 事前に色々YouTubeやnoteや記事など色々みていて、みな口を揃えて、 「冬はユニクロのウルトラライトダウンさえあればいけるよ!」 って言ってたのでそれを鵜呑みに、(適当にネットで気温見たら5-7°だったから)軽いアウターといくつかのニット、あったかめのスウェード持ってきたのですが、、、 『いや、めっちゃさむいや〜ん、

          寝坊こそ人生のスパイス

          メルボルン ワーホリ1週経過

          メルボルンに3月末にきて、1週間経過。その経過、心境の変化を綴って自分の気持ちの整理をしていこうと思います。 まず、1週間目。海外での生活が始まるというワクワク、でもうまく生活できるかなという不安が半々から、ワクワクの方が多いくらいで始まりました。学校までの道、定期券を買うこと、スーパー行くこと、学校の授業、新しい友達、銀行口座開設などいろんな初めてのことが重なり、すごく濃密な1週間でした。 気持ちとしては、やってやるぞ、英語喋って早速海外の友達作ってやるぞと意気込み、1

          メルボルン ワーホリ1週経過

          「52ヘルツのクジラたち」を読んで

          20代後半の、貴瑚が九州の祖母が昔1人でくらしていた海が見える古い住宅に越してきて物語が始まる。携帯も解約し、全ての縁を切って、思い出のアンさんを想起して行く描写から、ただならぬ過去を感じ、お腹の傷から何やら恋愛関係の拗れから縁を切ったのだろうと想像して読み進めていく。また、自分のことを「ムシ」と形容する、痩せこけて、服も汚く、肌にはあざがいくつもみられ、声を出すことができない中学一年生の男の子と出会い物語が進んでいく。貴瑚の傷は恋愛関係が故の傷ではあるが、外傷以上に心の傷が

          「52ヘルツのクジラたち」を読んで

          4月になれば彼女は を読んで

          現在リゾートバイトで1人、3月のTOEICに向けての勉強とバイトとの生活。その合間に、YouTubeや読書、グルメ巡り、湯巡りが余暇としてすごく心を豊かにしてくれているのを実感している。そんな中で「4月になれば彼女は」を読んでえも言えぬ感情になったため、整理のためにも書き綴ろうと思う。 *多分にネタバレを含みます。 昔の恋愛について、美化されていることは自分もよくある。それが初恋や、人生で一番愛した経験ならば尚更。どこかで比べてしまう、どこかで続けていたらどうなっていたの

          4月になれば彼女は を読んで