20代も後半

「20代は体力あるんだからがんばろうよ」
「30代になってからじゃ遅いよ」

こんな類の言葉に背中を押されている25歳ですが、経験してる人たちが軒並みこう言っているわけだから、頑張るだけ頑張る人生にしたいです。

じゃあ何を頑張るのかと言われたら今は英語です。

ある程度話せるし日常にも仕事にも困らない。この辺で英語の勉強からは一線置きがちな気がします。僕も一時期そうでした。

だけど、やっぱりネイティブと同等に話せないのは悔しい。舌が上手く回らずに発音がスラスラ上手くいかない時は悔しい。

この悔しいをスルーしすぎていました。

半年くらい前から英語勉強に再燃して、今は毎日3時間は勉強しています。

通勤の1時間　＋　帰宅の1時間　＋　仕事の休み時間や合間の時間

このあたりの時間を使ってポッドキャストや本読みをしています。

机に向かって勉強する時間は少ないですが、これでも少しづつ変化はあります。

何かをするにも、１週間では変化が実感できなかったりするけど、1年後に自分がしてきたことを振り返ってみたらとんでもない変化だったりします。

それを実感するためには毎日頑張る必要がある。

「それができないから困る」
「何をすればいいかわからない」
「時間がない」

こういう人が溢れているからこそ1年やり続けることで上位に食い込める。違いが作れる。

「どうしたらいいのか」
「これじゃダメだから何を変えたらいいのか」
「どうやって時間をつくろうか」

考えに考えまくって行動できる人が上手くいく。僕はこういうのが得意ではないので、常に何か継続できる人が羨ましいです。

それでも継続しようという意志だけはあるので、そこの思考だけは絶やさずに自分の今やってる英語はやりまくって、教えることも始めれたらと思う。

この1年が自分にとってあまりにも早く過ぎ去ったのを実感して、「20代なんてあっという間だぞ」というキナくさいアドバイスがやっと現実味を帯びてきた。

これはグズグズしてたら本当に26、27、28とすぐなっていく。

くれぐれも年齢だけ重ねるような人生にならないようにしたい。25はこうだったのに26になってめっちゃ変わったと言える毎年にしたい。

自分にとっての幸せをはっきり理解してそこに向かって継続できる人生にしないと、あっという間に後悔するような気がするので、本当に毎日考えて生きようと思わされました。