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二重修正の話

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2019年4月の記事一覧

小泉先生の手術は信州大学・松尾先生の術式ですか?



基本的に2000年~2004年はそうでした。

そして松尾先生の術式はどんどん変化していってます。2010年ごろにはかなり変わってきていたと思います。そういった意味では、基本は信州大学・松尾法ですが、前転量の決め方・理想の開瞼幅・重瞼幅の決め方などデザインはかなり異なります。

Twitterでも質問に答えています

埋没5回目 大丈夫ですか?



僕は埋没は3回ぐらいまでと考えています

いくら切らないからといっても、瞼の内部には瘢痕、つまり傷跡が増えてきます。

瞼にやさしい処置を考えたほうがいいと思います

今回は切開で、今までの糸も取ってもらったほうがいいと思います

Twirtterでも質問に答えています

二重修正で腱膜固定は必要ですか?

二重修正で腱膜固定は必要ですか?



もちろんあります。

瞼の内部構造が正常であれば、二重の形もきれいになります

内部がたるんでいたり、まつげが上がらない状態でいくら二重を頑張って直しても長続きしないことが多いです。

Twirtterでも答えています

全切開後の術後の腫れについて

全切開後の術後の腫れについて



一か月でハムですと、3か月後もハムの可能性が半分くらいあります。

外斜視はそのように見えるだけでは?

3か月たつと治ります、幅が広いとこのようにダウンタイムが長引きます

Twitterでも質問に答えています

二重修正で眼瞼下垂の手術は必要ですか?

二重修正で眼瞼下垂の手術は必要ですか?



眼瞼下垂の手術、つまり腱膜固定は必要だから行っています

前医の手術により腱膜が、本来の位置からはがれていた場合には

腱膜固定をしなければ目が開きにくくなってしまいます。

これまで、腱膜固定をおこなわなかった結果、手術後、目の開きが悪くなった症例を経験しました。それも5例

その方たちは結局、手術後6か月して腱膜固定をしました。

その場で必要であるならするべきだと考えています。

したく

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