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足利市コンディショニングジム!社交ダンスが上達するトレーニング
『2流のダンサーは、脚が太い』
特にバレエダンサーは、脚が太いとセンターポジションで踊れないそうです。
なぜ脚が太くなるのか?
1つの原因として、動作のアンバランスが挙げられます。
カラダを支える働きをするお尻の筋肉は、いろいろな理由でサボることがあります。
サボって働かなくても、カラダをささえなければはらないので、どこか別の筋肉で支えようとします。
脳は動きのみぞ知る
踊っているときは振り付け(動作)としてでしか認識しないのです。
筋肉1つ1つまでは認識して動いていないのです。
カラダを支えるという目的を達成できれば、どこの筋肉でもいいわけです。
命令しやすいところの筋肉を過剰に使ってしまうのです。
命令しやすい筋肉の1つが太ももの外側です。プロのダンサーさんで柔軟性が高い方でも、ここのストレッチは悶絶します。
つまり、正しくないカラダの使い方を脳が認識しているのです。
正しく動かないと、ステップにムダな動きが出たり、膝や腰に痛みを感じることがあります。
話が戻りますが、脳は筋肉1つ1つにまで細かい命令はださず、いくつかの筋肉を連動した動きに命令をだします。
つまり、特定の筋肉を単独でトレーニングしても、社交ダンスが上達するわけではないのです。
またフィットネスクラブにあるようなマシンも効果的とは言えません。
マシンは手軽にできる反面、動きが限られます。ということはトレーニングできる筋肉も限られてしまいます。
ダンスが上達しないのは、このトレーニングできない筋肉に原因があることが多いです。
ダンスが上達するためには、筋肉をつけるより、足りない筋肉を補強しながら、動きの質を高めることが大事なのです。
筋トレは曲げる伸ばすと言った直接的な動きがほとんどです。
ダンスは、ひねりやねじれを伴う動きも多く、それだけでもカラダの使い方が違うことがおわかりいただけるはずです。
ダンススキル向上のために、トレーニングを取り入れるなら、自分のカラダの状態を知り、必要なエクササイズをすることが大事です。
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代表:小泉智明
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栃木県足利市大前町765 シーラズハイツ203
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足利市鹿島町・葉鹿町・山下町・五十部町・大岩町以外に、太田市や桐生市やみどり市や伊勢崎市からもお越しいただいてます。
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