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日本橋三越本店「天女(まごころ)像」2024年11月4日まで開催


ただただかっこよくて、迫力があって、目を奪われた。ここ美術館ではなく、日本橋三越本店である。


後ろに吊り下げられているのはショッピングバッグ約900枚


巨大インスタレーションアート

伝統と革新の先で実る自由のシンボル
ショッピングバッグ「実り」とまごころのシンボル「天女(まごころ)像」がコラボレーション

2024年11月4日(月・振替休日)まで
日本橋三越本店の本館1階中央ホールに縦12m、横11m、ショッピングバッグ約900枚を使用した巨大インスタレーションアートが登場。

中央ホールは、5層吹き抜けの大空間で、ステンドグラスが配された大天井の下に柱や壁・床に大理石を張り詰めた空間が広がります。

2階に続く大階段の中央には、三越が大切にしている「まごころの精神」を象徴する「天女(まごころ)像」(台座を除く高さ約10.9m・幅約4.4mの木彫、彫刻家・佐藤玄々作〔1960年完成〕)がそびえ立ち、文化・芸術を発信する拠点として、特別な体験価値をご提供する唯一無二の空間です。

日本橋三越本店より


檜材木彫を主とし、中心部の天女は京都貴船神社山中の掛齢500年に及ぶ良材



最後に入り口のレンタル傘が可愛くてパシャリ!

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