あそっびーエコロ
僕の自己満足記事です、興味ある方は覚悟して是非どうぞ。
社会に生きる以上、必要になってくる言語、道徳、規範、規律。時にはそれらが夢追う人の邪魔になることだってある。そんな時、どう向き合うべきなのか。 社会に相容れずらい少年と、高潔な芸術ガールを取り巻いた青春ラブコメディ。 狭い牢屋を抜け出して、新世界の澄んだ空気を吸ってみようぜ、きっと多分、大変だけど楽しいさ。「俺は読書家がだいっきらいなんだ」 一応話が繋がっています。だんだんと筆力が上がっていくから違和感感じるかもだけど、がんばります!
コンニチワ!ブログに興味がありやってみようと思い立ったが吉日、早速挨拶させていただきました! ここでは主に、僕の好きな作品や、退屈しのぎに使える遊びとかを紹介します! 度胸や魅力、新しい世界を知るにあたって、何か役立てれば嬉しいです!
私は今日も今日とて向かっていく。向こうには友人がいて、やることがあって、ひたすら日々を繰り返す。以前の私が見ると、どう思うだろうか。呆れるか、怒るかだろう。 しかし、私は私でこれからが何となくだけど、見えてきたのだ。今はそれに、従っていたい。 ( ・∀・) …彼はいつも1人だ。休み時間は本を読んでいて、授業中は誰よりも多くの勉強をこなす。 いつも寂しそうにしているくせに、誰かに話しかけられてもすぐに良い奴を装って追い返す。 いつも不機嫌な彼
僕が描(か)いてきたこれまでの短編小説は、どっかで話が繋がってます。 なるべく伏線とか練習してみたいので、がんばります! テキスト見ながら思うんですけど、 「猫」と「描」って似てますよね。実際に猫という字を書き続けていると、途中でゲシュタルト崩壊という現象が起きちゃうんですよね
「これが私の芸術なのかっ!」一人の少女が発狂する。ベンチから見える『それ』は、きっと人間ではない何かのように感じる。 されど見つめていたい、何かを感じさせてくれるものだった。 社会の波に流され、愚か者の夢は賢き者の美化された過去になった。「くだらない」「やめておけ」という忠告と、あるいは無責任な応援が愚か者にそうさせた。 「夢は夢で終わるべきなのか?夢の蓋も開けてみれば下らない、ただの都市伝説染みたものでもないただの現実だ。」 ああ、俺は何を言っているのだろうか
「理想の人間関係とは1人と皆であることだ」誰に言うまでもなく、ポツリと少女は呟いた。 雨の匂いが心地良い。フルーツ味の飴を口の中で転がしているように、雨の匂いは甘く楽しいものだ。 外の清々しく鋭利な空気を吸って吐く度に、面白いことに白い煙が口からでる。 雨上がりの水溜まりが、ふと気にかかり覗き込む。水面にはいつものように冴え通る切れ長の目がシャープな顔立ちを捉えている。相も変わらず、愛おしい顔だ。口元は雨の後なのか少しだけ艶やかに見えた。 外は寒く、誰も彼もが家に籠