恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑧サマルカンドディナー
色々巡った後はお待ちかねのディナー!
サラダ2種類。
向かって右のきゅうりとトマトとハムのような肉の細切サラダが、ものすごいノスタルジックな味だった。
スープ好きなので、ボルシチをオーダー。
ロシアまぁまぁ近いし、そもそも元ソ連なので食文化として根付いてる。
しっかり野菜のだしがきいていて、おいしい。
そしてシャシリク。いわゆる串焼き肉ですね。
手前の羊肉ミンチが絶妙においしい。スパイスの使い方が独特だけど、イヤな感じは全くなく、ジュージー。
付け合わせの玉ねぎ&ディールが、また爽やかな後味にしてくれる。
最後にフルーツ盛り合わせがどーん!!
食べきれるかいっ!とボリュームに驚いたけど、物資の豊かさも実感。
もうお腹いっぱいなので、近くのスーパーでワインを買い、ホテルのテラスで2次会することにした。
ホテルの上階にこんな吹き抜けのフロアがあって。
こんな程よいスペースがあり、くつを脱いでリラックスできるのです。
座ってみるとこんな感じ。涼しい風が通るので、いつまでもいられちゃう心地よさ。
テラスに出て街の様子を見ると、向こうにグル・アミール廟、そして満月。
出来過ぎじゃないのと思える取り合わせやねぇ。
ひとしきり、ワインと景色を堪能し、今日一日を終えるのでした。