沖縄でバケーション成分多めのワーケーションしてきたよ
はじめに
こんにちは。KDDIアジャイル開発センター(以下KAG )のkoitoです。
KAGにはワーケーション支援制度があり、今回その制度を利用して沖縄にワーケーションをしてきたのでその体験をnoteに纏めていきます。
自己紹介
改めて自己紹介です。KAGのkoitoです。
2020年にKDDI株式会社に入社しKAGの前身のアジャイル開発センターに配属、分社化後はKAGに出向してお仕事しています。
普段はスクラムマスターをやりつつ、KDDI社内スクラムコミュニティの運営をしたり、Scrum Inc Japanの認定資格研修のCo-Trainerをしたりしています。
スクラム系のカンファレンスや勉強会にもちょいちょい顔を出しているので遭遇したら絡んでください。
ワーケーションについて
KAGのワーケーション制度について
KAGのワーケーションについて書こうと思ったら以下に綺麗にまとまってたのでこちら参照。
ワーケーションと私
2022年からKAGにはこの制度がありましたが、私は利用していませんでした。理由は「少ない滞在期間でのワークがバケーションの時間を奪う」からです。
今回は滞在日数を長くすることでバケーションの時間を確保することで、タイトルにもある通り沖縄でバケーション色のかなり強いワーケーションを実施してきました。
ワーク
日程は7/7(日)〜12(金)の5泊6日で、ワークは7/10(水)の1日のみ実施しました。6日中の1日なら私でもワーケーション出来ます!
KAGの那覇オフィスは、モノレール県庁前から5分、国際通りにも10分あれば行けるかなり超便利な場所でした。
(周囲に誘惑多すぎて、意志の弱い私には毎日働くのは無理そう。。。)
オフィス内も広く会議室もあるので、集中して仕事できます。
お昼は、KAGオフィス長の田中さんKDGの江口さんとランチしました。
(写真だと分かりにくいですが、かりゆしウェアを着て気合十分の私)
途中から、沖縄セルラーの方も相席し仕事の話もそれ以外の話も出来て充実度の高いランチ時間になりました。
田中さん、江口さんありがとうございました!!!
また、那覇はワーケーションするメンバーが多いので寄せ書きノートがありました。エモい!!
私もしっかり書いてきました。
バケーション
ワークが1/6ということは残る5/6はバケーション!
ということでここからはバケーションの様子を写真中心で。
メシ!!!
初日:県庁近くにある琉炭さん。
沖縄料理で思い付くメニューは一通り揃っていて、安定して美味しいのでとりあえず沖縄料理を食べたいって方にはオススメです。
ヤギ刺しというものを初めて食べました。
2日目:写真撮ってなかったんですが、牧志の公設市場近くのせんべろ街。
ビール一杯と料理一品くらいがせんべろのイメージだったんですが、沖縄のせんべろは格が違っていて泡盛3杯と料理一品が基本。(参考:公設市場裏せんべろ街)
3件は回りたかったんですが2件で限界で帰宅。気が付いたら朝でした。。。
3日目:国際通り脇にある予約できない名店ゆうなんぎいさん。
開店10分前に行ったんですが、すでに数組並んでおり開店直後に満席になりました。その後も絶え間なくお客さんが来店し、予約できないかって電話も多数かかってきて人気すごいなと感じました。
おすすめの味噌ラフテーは泡盛で煮込んであってめちゃめちゃ美味しかったです。2回頼んだw
4日目:KAGの那覇オフィスの近くにある泡盛酒場 やもりさん。
ビルの3階で隠れ家感のあるお店でロゴがオシャレでした。
泡盛の種類が豊富で沖縄の各地域ごとに整理されているので各地域の泡盛を堪能できるのと、飲めるラフテーがめちゃ美味しかったです。
5日目:牧志にある炭火焼き鳥織うちさん。
国際通りからは少し歩くんですが高級感のある店構えで、料理も上品。
KAGの営業の松江さんから世界一美味いと聞いて行ったのですが、焼き鳥はどれもジューシーでこれは世界一だと
6日目:最終日は那覇空港内のKIRIN BEER&SNACK。
19時の便だったので、国際通り周辺の店で17時から飲んでギリギリの戦いをするか迷ったんですが、その後の便が満席だったので自重。
おまけ:旅行中のランチたち。沖縄そばの割合多め。
観光!!!
旅の目的がリトリートなので、観光は少なめ。
喜屋武岬:沖縄本島の南西端にある岬。
那覇在住の従姉妹に連れてってもらったんですが、海が綺麗で良いとこでした。
瀬長島:瀬長島のウミカジテラス。
こちらも従姉妹に連れってもらいました。傾斜上に白で統一された建物が並んでおり、地中海のリゾートっぽい雰囲気。夕日も綺麗で良かったです。
あと、猫がたくさんいて車の上でくつろぐ猫がシーサーっぽかった。
首里城:2019年の火災で本殿が焼けてしまい再建中でした。
天候の影響を受けないよう建物で囲んでその中で作業を進めてます。
作業は観光客からも見れるようになっており、今しか見れないのでオススメです。
まとめ
このnoteを見てもバケーションに偏ったワーケーションでしたが、これくらい振り切ると「遊ぶ時間が減って勿体無い」という気持ちがなくなりワークに集中できるので、同じような感覚の方にはオススメです。
今回は運良く那覇で働いている方と話す時間が取れたのですが、そこでの対話がとても貴重なものでした。
地元の方との対話はワーケーションの価値として大きなものだと改めて実感したので、次回ワーケーションに行く際は話したい人に狙いを定めてアポを取ってから行きたいと強く思いました。
下期はどこに行こうかな🤔🤔🤔