小磯の突発性難聴:入院生活2日目
9/9(水)
本日の検査は、前日に言い渡される。
・生化学
→ 24時間、畜尿するそうな。これで酵素系、臓器の働きをチェックするそうな。お茶をガブガブのむので今日は10回、トイレ行った。多いな。
・血糖
→これは毎度のこと。昨日の夕食後血糖値がばか高かったので、今日の夕食前に人生初のインスリンを打つことに。
・採血
→朝から2本分、採血される。
05:45 起床。普段からこれくらいには目が覚めるので通常運行。
06:05 今日は雲南紅茶。北京のお茶屋さんから直接仕入れる好きなやつ。
朝食まで、1時間ほどまったりと「貧乏人のデイトレ金持ちのインベストメント 北村慶著」を読書する。ちょっと難しい・・。
07:20 採血&血糖値測定99。そんなに悪い数値ではない。
08:15 朝食は、韓国ドラマ『トンイ』を見ながら食べる。
・ご飯150g
・ブロッコリーとキャベツのサラダ
・厚揚げ豆腐といんげん、人参、鶏肉の煮物
・お吸い物
・牛乳1パック
まぁ悪くはないけど、かなりあっさりめ。1日1,600kcで塩分6g/日定食。
朝食後は、かねてより興味のあった英語教材「i-smile」とやらを視聴。まだ本格的に申し込む段階の前のやつ。小一時間ほどYoutubeやら復習ゲームをやっているうちに、点滴開始。
09:50 点滴開始
10:15 検診:目のめまいチェック
11:05 血糖値172。昨夜の夕食後血糖が高かったため、インスリンを打つことに。人生初。糖尿病と診断されたわけではないけど、やっぱり、抵抗があるな・・。仕方がない。
なんやかんやと昼食時間。朝食から昼食までは、4時間程度なのであっという間である。
12:15 昼食は品数が増えたような気がする。
・ご飯150g
・大根ときゅうりの酢の物
・玉ねぎとちくわの和え物
・夏野菜と白身魚
・バナナ1/2本
13:00 テレワーク展を視聴する。
こちらはつぶやきしているのでそちらを参照。個人的にはジャパネットたかたの高田元社長とコルクの佐渡島さんの対談「伝える力」が良かった。あの手の講演会は、商材ありきで続きは商材で、となるがこの対談は純粋に自分の経験をもとにこうやってきた、という事例紹介というか、スピリッツの伝授であった。佐渡島さんのファシリテーションがうまいなぁ。
15:45 およそ6時間でメインの点滴は終了。あと小1時間生理食塩液。
16:30 この機会を有効に、ということでQAまわりの知識の定着化をはかり、スクエアリング勉強を開始してみる。
SESとして現場でプロジェクトに応じてQA対応してきたが、実践ありきであったため体系化された内容をもとに改めて、再確認。QAに関しては、大分前の知識であったため案の定、さび付いている。頑張ろう。
17:30 夕飯前の 検温&血糖値160。
18:25 夕飯前にインスリンを投与。注射ってわけでもないし、痛くない。
18:25 昼食からおよそ6時間後、夕食。おや、なんか豪華『初秋の膳』だ。
・炊き込みご飯
・鶏グリルのサラダ
・里芋、高野豆腐、椎茸、人参、さやいんげんのお煮しめと卵焼き
・お吸い物
・巨峰2粒、メロン2切
本日しっかり残すことなく3食たべきったが、これで1,600kcなんてすごいね。やはり、栄養士がつくとしっかりした食事療法になるもんだ。
20:30 インスリン投与したが、血糖値261。これは・・。
段々と1日の時間の使い方が見えてきた。まぁ慣れたころに退院しそうな気もするが、とにかくせっかくの時間なので、しっかりと読書、英語、QA知識の再整理とやっていこう。
入院3日目に続く。。
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