アメリカの学校の掃除当番(効率と公平)
私がアメリカの学校で日本語を教えていた時の話で、文化(考え方)の違いで印象に残っていることを自己満足的に書き綴ります!
その学校は少人数の学校で、小学生から高校生の90人に満たない生徒が在籍している公立の学校でした。そんな幅広い年齢層の少人数の学校は珍しいと思うのですが、もっとユニークなのは、学校のシステムに日本文化を取り入れていることでした。先生のことを科目を問わず「Sensei」と言ったり、チャイムは太鼓、朝はラジオ体操、秋は運動会、もちろん生徒はみな日本語を学ぶような