テキトーを重視して───────────

恋無です!ゆずまるとのコラボ小説です。パクリではないので!

前回⇧
じゃあ、行ってらしゃい!


俺たちが、ホテルに帰るとパッソコンが何かをしていた。
「パッソコンなにをしてるんだ?」
「よっ特になにもしてないわよおおおお。」
あきらかなどうじょう。
「パッソコンなにをしてたか教えてくれるかな?(ニッコ」
「寸也斗くん♡っ」
パッソコンが急に我に帰った。
「何にもしてないわよ。」
そこまで隠したがるなんて異常すぎる。
「ナニヲシテタカオシエテクレナイノナンデナンデナンデ」
と、寸也斗は異常。
「寸也斗くん。教えてあげるわ。」
「本当!」
寸也斗はエネルギーを取り戻した。
「えっと、」
パッソコンはもじもじしている。
「ゲームしてて。」
「「は?」」
と俺と寸也斗の声が重なる。
「だから、ゲームしてたの!!」
パッソコンがゲームをするなんて、異常でしかない。心配だ。もし壊れたら、俺の一億が水の泡に、、、
これも、寸也斗にアピールするためだろうか?
よく二人でゲームするからな。
でも、前
「ゲームは嫌いなの!」
って言って俺とのゲームを断ってたな。
俺だからか?
なんかそう思うなら、ショックだな。
まぁ。寸也斗が気づくかは、知らないけどな。
ゲームが上手い人って寸也斗好きだっけ?
一から自分で教えたいとか言ってたような気もするな?
でも、
「好きなのは、昴だよ!」
って言ってくれたな。懐かしい。
あれは、確か十年前とかだった。
ってことは、俺は何歳だ?
おっと、俺の想像が強すぎた。
では、俺の想像ではない小説の世界へどうぞ。(メタ)
「パッソコンってゲーム好きだっけ?」
と俺は聞く。
パッソコンはムッスっとした顔で、言った。
「初めてで、前昴に誘われた時に、断ったけど見てみたら面白そうだったから、昴のお金でゲームかってやってた」
「俺の金で!?」
「お前、ふざけんな!」
「は?意味わかんないんですけど!私は、高性能パソコンだから、もっと慕いなさいよ!」
「まぁまぁ、」
といって寸也斗が間に入った。


どうでしたか?
じゃあゆずまるよろしく!

いいなと思ったら応援しよう!