こいまい

存在しない救いを求めて

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ハマれる物が無い期

 何をみてもいまいち面白く感じられない期間が続いている。少し前までは特に生活には悩んでいなかった。少年ジャンプを読んでいるだけで満足していられた。あとYoutubeとアニメを少々、たまの映画。それだけで十分に日々が充足していた。  今は何をみてもいまいち心が動かされない。楽しめるといえば楽しめるのだが、熱くなることができない。熱を込めてそれらについて語ることができずにいる。いやはや、半年前の自分は何故あんなにもコンテンツに対して熱心でいられたのか? 今となっては全く分からな

    • とてもじゃないが何もせずには生きていけない

       生活、退屈。  生活が退屈じゃないですか? 私は退屈です。リモートワークに伴い東京から地方へ引っ越したところ、ストレスが無くなった代わりに強烈な退屈がやってきました。  これは何も東京は刺激が多くて良かった、地方は退屈だ、と言いたいのではありません。実際のところ、東京にいても引きこもっている限り退屈でした。その退屈さ以上にのしかかってくるストレスが目立っていただけです。ストレスのベールが剥がれ、生活の本質が剥き出しになったことで、退屈が露わになっただけです。  退屈を

      • 飯もうまいし音楽も気持ち良いのに煙草が吸いたい

         飯がうまい。音楽も気持ちいい。それでも煙草が吸いたいのが禁煙だ。禁煙に論理は通じない。誰がどう諭しても、この煙草を吸いたいという欲求だけはリアル。心と身体が求めているのだがら仕方がない。妄想としては片付けられない手で触れられる欲求だ。  でも飯はうまい。音楽も気持ちいい。久々に音楽を聴いてて「気持ちいい」って感覚を味わっている。音楽は気持ちが良いんです。もちろん喫煙をしていながらでも音楽で気持ちよくなれる人はたくさん居るだろうけども、自分の場合は音楽への感受性が失われてい

        • カラッカラになっている

           食べ物も美味しいしゲームも楽しいし本を読んでも楽しくて、まあ生きていて楽しいね、という感じはあるんだけども、それはともかくとして生活がカラッカラになっている。生きている感覚が希薄だ。  在宅勤務によって仕事が完全にバーチャルな存在になってしまったことが一因である気がする。自分の身を危険に晒していない。職場へ行けば「ここをクビになったら飯が食えなくなるな……」という危機感が少なからず沸き起こるのだが、家でちんたら仕事をしていたらそんな感覚はどこかへ消えてしまった。ここはどこ

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        • 友達日記
          44本
        • ゴミの放流
          1本
        • 感想文
          1本

        記事

          昔楽しかったことが今楽しいとは限らない

           昔の記憶に従って行動してもそれが面白いとは限らない。悲しいけれども、こういう時に新しい趣味を探さないといけないなと感じる。いまはラーメンを美味しく食べられているけれども、あと数年もしたら脂っこいものは受け付けなくなるのかもしれない。それと同じだ。若い頃の趣味がそのままおっさんになっても楽しめる訳ではない、というのは恐ろしい事実だ。  その点において読書は大分良い線をついている。若くても歳を取っても楽しめる。だが、読書ですら老眼やら何やらで楽しめなくなる可能性があると考える

          昔楽しかったことが今楽しいとは限らない

          文章を書くのはゲームをするよりも面白くはない

           事実は事実として認めることから始める。こうして日記を書いている時とゲームをプレイしている時では、どちらが楽しいかと聞かれたら確実にゲームをプレイしている瞬間だ。日記を毎日書いているが、日記を書きたい日よりも書くのがダルい日の方が格段に多い。一方で、ハマっているゲームは今すぐにでもやりたいし、睡眠を圧してプレイしてしまう。  ここで認めなければならない。文章を書くのはゲームをするよりも面白くないことを。それならなぜ自分の貴重な時間を使ってまで日記を書いているのか。面白くない

          文章を書くのはゲームをするよりも面白くはない

          何をしても眠い

           眠い日記。1日に何回も意識を失ってしまう。布団から起きても少し経つと頭にモヤがかかったようになり、耐えきれずに布団に横たわると意識がどこかへ飛んでいく。それをいくらか繰り返しているうちに1日が終わっている。  禁煙の副作用だと信じたいが、禁煙を始める前からこれくらい眠かったので、在宅で毎日毎日家に居ることも大きく影響していると思う。解決する術は……無い。睡眠不足でない限り、眠いよりはシャッキリしていたほうが良いと思うので、解決法があったら聞きたいくらいである。喫煙以外で。

          何をしても眠い

          祝・書くことが無くなった

           ついに書くことがなくなった。やったー!! 毎日のように日記を書いてきて、書くことの無くなる日がやってきてしまった。およそ30日とちょっと、何を書こうと思っても過去に書いたことの焼き直しになってしまう。言いたいことは全て尽きたと言って良い。  頭空っぽの方が夢詰め込める。有名なフレーズである。世界に大して発信したいことがあるよりは、無い方が新しい情報を入れやすい。今の自分であればどんなモノでも貪欲に吸収できる気がする。なぜなら世界に対して何も言うべきことがなくなった、つまり

          祝・書くことが無くなった

          日記を毎日書くことで生活の空虚さに気づく

           日記を書き始める前には「日記を毎日書いていれば何かしら良いこと起こるんじゃないかなー日々の暮らしに面白味が増すんじゃないかなー」と漠然と考えていたのだけども、そんなことは一切起こらなかった。せいせいするほど今までと何も変わらず、良いことは何も起こらず、ただ言いようの無い苦しみだけが積もる日々が続いている。  たまに楽しくなる日もあるのだけども、それも五日に1回程度だ。まあこれくらいの頻度で楽しくなれるのならまだマシかもしれない。それ以外の五日に4回は「書くこと何もねー禁煙

          日記を毎日書くことで生活の空虚さに気づく

          勤務中は寝てしまい、勤務後はゲームをする

           禁煙していることもありとにかく眠い。眠いので勤務中には寝てしまう。避けられない睡眠。睡魔があり、目の前に布団があるときに、人は欲求に抗うことができない。仕事なんてものよりも睡眠を優先してしまうのは必然だ。  勤務中に寝まくっていて全く仕事が捗らないのだけども、そんなことはお構いなしに生きている。ここで自罰的な態度に出てはいけない。反省はしつつも、前向きに生きていこう。寝ちゃってもいいじゃない。逆に、睡魔に襲われた状態で仕事をこなす方が無茶だってものだ。睡魔を追い払ってから

          勤務中は寝てしまい、勤務後はゲームをする

          脳に刺激を与え続ける感覚を忘れてる

           連日禁煙に関する話ばかりなのだが、禁煙を始めるとどうしても煙草を吸わない生活に意識を乗っ取られてしまうから仕方がない。再び禁煙に失敗しなければだが、あと2週間くらいは似たような状況が続くだろう。  煙草を吸う前の話になるが、とにかく映画を見たりゲームをプレイしたりしていた。脳に刺激を与え続けていた。そうしないと日常生活の退屈さに耐えられないからだ。日常生活、退屈じゃないですか? それが喫煙をするだけであら不思議、退屈な日常、繰り返される日常、仕事をしてはインターネットをや

          脳に刺激を与え続ける感覚を忘れてる

          禁煙してやるゲームが面白い

           ゲームが面白く感じられない原因が加齢にあると思っていたのだけど、それは違っていたようだ。喫煙が原因だった。ニコチンを摂取せずにゲームをプレイすると、そのゲームが持つ素の面白さを味わうことができる。  ただ面白さが増す、というよりも自分から積極的に楽しみに行ってしまう、という方が正確だ。喫煙休憩があるとゲームの楽しさと喫煙の楽しさが五分五分くらいだ。ゲームも楽しいけども、間にする喫煙休憩も楽しいという感覚だ。ここから喫煙休憩を取り除くと、ゲームを楽しむ以外に道が無くなってく

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          気分が上がる方法を模索中

           こうして引きこもった生活をしていると、ローギアでも生きていけることを身体が学習してしまう。特に何も考えなくても、特に身体にエネルギーを送らずとも、適当にコンビニで飯を食べながらyoutubeを眺めているだけで生きて行けてしまうのだ。  無気力を学習している気がしている。「ローギアだと死ぬよ」と環境に迫られないと意識が明瞭にならない。別に何もしていなくても生きてはいけるし、死にはしないし、youtubeを眺めているだけでそこそこ楽しいじゃないですか。だからと言ってローギアの

          気分が上がる方法を模索中

          筋トレをすると「楽しい」

           何をするにしてもやる気が起きないのは、単純に運動不足が原因であることに気づいた。家に引きこもり、誰とも会わず、外にもろくに出かけず、引き篭もってキーボードをカタカタしているだけの生活をしていたらそりゃ誰だって気力が無くなっていく。刺激があれば脳は活性化するが、刺激がないなら自分なりに頭へ刺激を送ってやらなければならない。  大多数の人は同意すると思うのだが、家にいるのであれば筋トレは必須だ。しないよりはした方が良い。けれどもやるのがだるい。それが筋トレである。  自分み

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          在宅勤務は無理

           全てに飽きつつありますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。こちらは在宅勤務にすら飽き、仕事に飽き、生活に飽き、暮らしに飽きて、何をすれば良いのかも分からなくなっています。  面白いことが、ない。いや、ある。あるのだけども、頭にモヤがかかっているようで面白いことすら面白く楽しむことができずにいる。人と会わずに暮らしていると、社会性みたいなものが消え失せていくんですが、それと同時に仕事のやる気も失せていく。仕事とかやらんで良くないですか?  とは言いつつも、頭のもう片方で

          在宅勤務は無理

          急に暑くなり疲れ果てる

           もはやキーボードを打ち込む気力すら湧かないくらいに疲れ果てている。ちょっと調子が出ないときにカフェイン飲料をガブ飲みするのは本当に良くない。調子が出ないなら出ない状態で諦める他ないのだ。無理に調整しようとすると後になって酷い目にあう。受け入れていこう。  先週までは3月あたりと同じ格好で外に出ていたのだけど、今週に入ってから急に暑くなりだした。適当なパーカーで外に出たら汗がダクダク出てくるし、歩いている人たちは半袖半ズボンだったりするしで、完全に衣替えのタイミングを逸して

          急に暑くなり疲れ果てる