浪人日記#2 3つの記憶力とは

集中力について考える中で、これは3つの要素によって決まると考える。そしてこれらは桶の板を構成する。

①一回の記憶量

②記憶する速さ

③記憶の持続時間

①を分析すると、今までの積み重ねによる知識の基盤が必要であり、これがあると一回の記憶量は大きくなる。いわゆる慣れというやつだ。英語が苦手な人、得意な人で、学年が同じな場合を想定し両者に知らない英単語を覚えさせようとしたらどうなるだろうか。恐らく後者がはやく、より多く覚えられるだろう。

②を分析すると、理解力に近いのかもしれない。既知のものと高速で結びつける集中力及び俗に勉強の効率を上げる勉強法。この2つを組み合わせることで実現する。

③を分析すると、感情と睡眠である。感情と結びつけ記憶し、しっかりとした睡眠を取る。

以上をまとめると、集中状態を保ち高速で既知のものと感情と結びつけ記憶し睡眠は削らないということであろうか。

もう少しタイピングスキルが伸びれば長い文章が書けるのだろう。

それまで少しずつ自分の考えをデジタル空間に保存して行こうと思う

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