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書くこと(2022/06/04)

先月書き終える予定だった短編を進める。もっとハイペースで短編を書きたいのだが、どうも小説を完成させるペースが下がってきている。

Instagramに小説を投稿していた時は、Instagramを定期的に更新しなければ、という呪いが締切効果の役割を担い、一定のペースで小説を完成させることが出来ていたのだが、最近は誰にも見せない文章を書いているため締切というものが存在せず、ダラダラと間延びした状態で書いてしまう。あと文量も無駄に長い。

じゃあもう一度Instagramに小説を投稿するようにすればいいではないかと考えたりもするが、それを目的に書くのはどうも違うような気がするので、却下。書き終えた短編を気まぐれで投稿するくらいの運用の仕方がいまのところ丁度いいのだ。

じゃあこの日記はなぜ毎日投稿しているのかというと、正直よく分からない。ただなんとなく書いているだけである。何の意味もない文章を脳死状態で書くのが心地良いのかもしれない。

この現実はフィクションです日記

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