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もしボランティア活動組織がトークンを発行したら。

 昨今、災害や厄害による被害が多発している。復旧にむけての作業に向かう人にすこしでも報いがある経済圏をトークンエコノミーでかんがえてみた。
 ほかには、You toube によるバーナー広告収入をからめる方法や奉仕活動サーバーを中心とするトークンエコノミーを考えてみた。
(図1)

 まず、バウンテリストの主体を構成すると、
① ボランティア活動サイト(You Toubeなど)
 このサイトは、災害の様子や作業の報告や支援の有無などワイドショーのようなコンテンツを流す。M Cは、ベテランボランティアの方や災害に詳しい学者など)

非災害時は、サバイバルの仕方や、過去の災害の検証や防災についての学習や政治的課題など広範にわたり

番組を構成する。
② 視聴者 登録に対してトークン 無限
③ 活動者 労働に対してトークン 活動者=視聴者
④ 企業(ワークマンなど、活動に関わる際使用する  物品や食品の会社)

⑤ 寄付希望者 (募金)
⑥ 行政からの情報提供 (情報)
 など。
(図2)

次に、どんな事に価値をおくのかをリスト化する。

②視聴するし、登録する。
③活動する。(災害時)
 投稿する。
④サイトを通じて各企業が提供している商品についてのモニターをした活動家にトークンを提供。
各企業は、サイトからモニター情報を提供され、かわりにトークン。
⑤ サイトに寄付されたらトークン。
⑥ 情報提供に対してトークン。

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