放置で美味い!低音調理器「BONIQ」

料理の調理法には「焼く」「蒸す」「煮る」の3種類がある。長らくこの3種類で人類は過ごしてきたのだが最近になって、第4の調理法が生まれた。それが「低音調理」である。
低温調理とは、95℃以下で調理する方法の総称である。95°C以下といっても食材によって適した温度と時間があり、通常であれば鍋に食材を入れ適温で指定の時間、お湯に浸せばOKなのだがこれであればずっと鍋の前に立って温度管理をしなければいけない。そこで登場したのが低音調理器である。

低音調理機の「BONIQ」

低音調理機は先ほどの「ずっとキッチンに立って温度管理をしなければいけない」を解消してくれる調理器具である。今回は低音調理機で有名なBONIQを使ってみたのでレビュー


鍋に指すだけで完結!?

BONIQを買ったらあとは深さがある鍋やコンテナにBONIQをさせば準備完了。食材はジップロックなどに入れて鍋にポイっ。あとはBONIQが温度と時間を管理してくれる。「ちょっ、これだけでいいんですか!?」と思わせるほど。料理の敷居がまた下がりました。
僕はよく胸肉やステーキ(牛)を低音調理するのですが気になるお味は生のように柔らかいのにちゃんと火が通っているという、わけのわからない感覚に最初は戸惑います。噛めば噛むほど肉汁の旨味が広がります。
そしてなにより低音調理をすれば栄養素を損なうことが少なくります!(ここポイント)僕たちに必要な3第栄養素の1つ「タンパク質」は熱に弱いのですが低音調理をすることによってタンパク質が損なわれにくくなります。美味しくて、ヘルシーなんて。。。ぜひご賞味あれ!

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