収穫して洗って干す ドライハーブ作りを楽しむ毎日
まだ、暑さが引かない8月下旬
わたしはせっせとクーラーの効いた室内でドライハーブを作っています。
わたしの菜園には、ミント類、バジル類、レモングラス、レモンバームが元気に育っています。
まだ涼しいうちに収穫して
軽く水洗いし、しばらく水につけておきます。
それから水気をとって、ざるに一枚一枚離して並べます。
干し野菜はさんさんと降り注ぐ太陽の下で干して良いのですが
ハーブはできるだけ風通しの良い日陰で干します。香りを飛ばさないようにするためです。
夏の干しものは、湿気があり本来はあまり良く無いようですが
夏ハーブが元気なうちに収穫したいので、室内の半日陰で干しています。
1週間経たないくらいで
水分がなくなりパリパリしていたら
ジップロックや瓶に入れて
常温で保存。(湿気対策は念入りに!)
品種と日付を書いたラベルを貼っておきましょう。
ドライハーブはハーブティーはもちろん
チンキを作ったり
ハーブ塩にしたり、いろいろ使えます。
市販のハーブさえ、油断するとカビが生えていることもあるので
1年経つ前に使い切るのが安心です。
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最近おすすめのハーブ本
春夏秋冬のハーバルレシピ
わたしは、電子本で買ったのですが
Kindle Unlimitedで無料で読めるようになってました。
(Kindle Unlimitedユーザーあるあるなのかもしれませんが買ったものが読み終わった頃に無料になると、なんとも言えない気持ちになる笑い)
もう一つ
スパイスやハーブが特集されていて、今(私が勝手に一人で)空前のブームを巻き起こしているバジルのレシピも載っているのでバジル狂の方はぜひ。
個人的には、ハーブオイルやビネガーのレシピのページが好きでして
いろんなハーブの組み合わせで作って食べ比べしたいなぁと思いました。
(タイムとバジルのビネガーは絶対作る!)
こちらもKindle Unlimitedで読めますよ。(2024年8月24日現在)