今週末にAWGオリジン研究会が愛知医大にて開催されます
今週土曜日、愛知医科大学にてAWGオリジン(QPA)の研究会が開催されます。昨年からスタートし、今回は第2回目です。
私も第1回は参加のみでしたが、今回はAWGの生理機能をこれまでの実験・測定データから推測して、発表します。いわゆる波動系の説明のみであった本機種に対して、ほぼ初めて生理機能に言及した発表になる予定です。
以下、当日の発表資料です。ご興味ある方は、株式会社アジアス、もしくは、小池統合医療クリニックまでお問い合わせください。
第2回 AWGオリジン研究会
AWG ORIGINは一体何をしているのだろうか?
小池弘人(小池統合医療クリニック)
AWG ORIGINはこれまで、物理学者の保江邦夫の仮説的なメカニズムとして水分子のコヒーレント性を高めることが想定されている。しかしその実証的な研究は十分とは言えず、未解明の点も少なくない。
そこで本発表ではその実態を把握すべく、通常の血液生化学検査に加え、生理学的視点から脈波による自律神経検査、介入前後の暗視野顕微鏡所見などを駆使して、測定データや顕微鏡画像を供覧し、現段階における生理機能をまとめたい。その時の重要な補助線となるのが「ファシア」である。
AWG ORIGINから発せられる多彩な振動数を組み合わせる中で、ファシアはどのような挙動を示すのか。間接的ながら得られたデータから、本機の暗示するエネルギー医学の新たな地平を考察したい。
小池弘人
1995 群馬大学医学部卒業
2004 アリゾナ大学統合医療プログラム修了
2006 群馬大学医学部非常勤講師(~2022)
2007 小池統合医療クリニック開設
医学博士(臨床検査医学)・人間科学修士(哲学)
日本統合医療学会認定医・日本内科学会総合内科専門医・日本メディカルホメオパシー学会専門医・日医認定産業医
日本統合医療学会業務執行理事・マトリックス統合医学研究会代表理事・統合医療カンファレンス協会代表理事・日本城郭検定2級