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まじめに読書感想文ー5・完
切らしていた鉄分のサプリメントを購入できた。これ、一日に必要な2.6倍量の鉄なんだ。サプリってそういうことだっけ?
今日も『キリンに雷が落ちてどうする : 少し考える日々 / 品田遊著』の電子版は出ていない。だんだん恨み言みたくなってきたな。そうではない。事実を述べただけだ。
だって読んじゃったし。我慢できなくて読んじゃった。
ここでやめてしまった。続きが読めなくなってしまった。
ここは、
まじめに読書感想文ー4
今日は遅番勤務だったので、出勤前に病院でインフルエンザの予防接種を受けてきた。今年のは全然痛くなかった。
今日も『キリンに雷が落ちてどうする : 少し考える日々 / 品田遊著』のことを考えていた。
これまで書いてきた通り、なぜ著者が泳いだだけで衝撃を受けてしまったのかということだ。まず私は著者が泳げるとは思っていなかったということがある。さらにそんな健康増進みたいなことをするタイプだったのかと
まじめに読書感想文ー3
勤務中、昨日の病院から電話がきた。
血液検査でひっかかったらしい。なんか、血栓の値?Dなんとかの数値が悪かったとのこと。ここでリテラシーの低い人は「Dの一族」と言ってしまうのだろう。私は言わない。
自覚症状がないなら1か月後に再検査でいいと言われたが、自覚症状がわかる自信がない。なぜなら私は年中具合が悪い。体調がいい日は一日もない。「今日は体調が変だな」とかないんだ。今朝も通勤途中で駅のトイレ
まじめに読書感想文ー2
絶食採血をしてきた。いつも朝ごはんは食べない派なのだが、食べられないとなると食べたくなっちゃうだろうなぁ。水はセーフだよね。お茶はいいんだっけ?
と思っていたが、普通に寝坊したので朝食はもちろん水も飲まずに家を出た。
まぁまぁ予約時間ギリギリに病院に着き、待合室で本を取り出した。
『キリンに雷が落ちてどうする : 少し考える日々 / 品田遊著』だ。
昨夜、ちゃんとカバーを作った。
ここ
zassi の刊行形態
日本雑誌協会が発行していた統計資料として『Magazine Data(マガジンデータ)』というものがある。残念ながら2021をもって刊行が終了してしまったようだが、これは日本で発行されている主な雑誌の発行部数等をまとめたものである。
最終刊となった2021をパラパラと見ていたところ、とある記述が目に留まった。
みなさんご存じの通り、雑誌というものはだいたい「週刊」とか「月刊」とか「季刊」と
子どもの入院に付き添った ~その4~
だいぶ更新が空いてしまった。
さて、子どもの状態はよくなっていったが、立ち上がることができないままだった。
血液検査の炎症の値も下がったとはいえまだ高く、医師も「まだだろうね」といった感じだった。
加えて、なんとなくではあるが心理的な抵抗もあるように見えた。
『やっぱり入院は長引きそうだな。10月中の退院は無理かもな』と思った時に、気になるのは月末の選挙だった。
私もだけど、入院患者さん
子どもの入院に付き添った ~その3~
子どもは24時間点滴をつけ、日に3回さらにその点滴から薬を注入し、朝晩の食後に薬を飲み、さらに塗り薬も使っての治療となった。おにぎりを食べ、さらにカットフルーツも食べた子どもは、存外ご機嫌だったが「なんで病院に泊まるのー?」と何度も聞いてきた。
まさか入院とは思わず、救急での診療後に近くのショッピングモールでガチャガチャをする約束をパパとしていた子どもは、ガチャガチャのことはすぐに言わなくなった
子どもの入院に付き添った ~その2~
さて、子どもの急な入院が決まり私もこのまま病院から出られないことが決定した。
ちなみに前回書き忘れてしまったが、子どもの診断名は接触性皮膚炎からの蜂窩織炎だ。傷口から何かの菌に感染したとのこと。この菌がもし抗生物質の効かない耐性菌だったら入院が長引くだろうとのことだったが、その場では何の菌かは特定できず結局わからないまま退院してしまったが、何の菌だったのか。まぁいいけど。
次は入院の手続
子どもの入院に付き添った ~その1~
先日、子どもの入院に付き添い私も病院へ泊まり込んだ。入院の少し前にたまたまツイッターで同じく付き添い入院した方のマンガを見ていたので、なんとなくこんな感じなんだろうとの心構えはあったが、予想を越えるさまざまな壁があったので、記録しておく。
【入院の経緯】
子どもは生まれてすぐから肌荒れがあり、季節によって症状が出たり出なかったりだったので3歳になる現在まで定期的にかかりつけ小児科にて診てもら