採卵周期のこと
あれから、また病院に行き、先生と相談しました。相談の結果、人工受精のステップ飛ばしていきなり体外受精チャレンジとなりました。その要因は次のとおりです。
いきなり体外に踏み切った理由
①3月中に体外受精の採卵周期に入れば、2022.4月からの保険適用の経過措置でギリギリ一回の治療を助成でできそう。(助成金に関してはその時点でのものなので、常にアップデートしてください)
②風疹ワクチン接種後妊娠不可の期間でも採卵だけはできる。(少しの時間も無駄にしたくない我ら)
③我々の条件(年齢、精子の状態)もあって、少しでも可能性のある方法でやりたい。
てな訳で、その診察の日から強制リセットのためプラノバール服用開始でした。
10日ほど飲んで4日くらいしたら生理がきたのでD3までに再び病院へ。
採卵周期
D3 採血、内診。こっからゴナールエフ自己注ペン(150/回)とデュファストン服用開始。高刺激法と言っとった。
D8 採血、内診。まだまだ卵っちは小さいとのことで、ゴナールエフさんとデュファストン追加。
D10 採血、内診。たくさんあるけど小さいのが大きくなっていないとのことで、泣く泣くまた2日後再診。ゴナールエフさんとデュファストン追加。
D12 採血、内診。今まで爆上がりしてた何かの数値が途端に失速。原因は分からないらしい。とりあえず3日後に採卵と言われたが仕事のため一日前倒ししてもらう。いよいよここまできた!この日は、病院で最後の筋肉注射、最後のデュファストンを飲む、点鼻薬時間厳守で吸引。翌日からは抗生剤を飲んだ。
採卵当日は別記事で。(一言で言うならば、できればもう採卵はごめんやで。)
採卵周期につらかったこと
周期に入ってから判明したのですが、制限が多い。まず「運動NG。走るのもNG。自転車もNG。」運動系の習い事2つもしていて多いと週4で動いていたので、自分にとってはこれ1番辛かったー。せっかく絞れてきたカラダがたるんたるんです。また再開したら追いこんでいく!
次。「コーヒーと野菜もNG。」ひー、これまた毎日のように口にしていたのにー。と言ったように私のライフスタイル丸崩れとなりました。仕方ないけど、運動する事や食事管理が日々のモチベーションでもあったのでなかなか大変でした。