共に生きる。
幾度の悲しみを乗り越えて
今あなたはそこに居るんだよね。
数知れない理不尽や事なかれ主義に
泣いてきたんだろう。
どうしても自分が許せない。
そんな自分もまた良しとしよう。
オセロのように黒(嫌だったこと)から白(その中からでも見方を変えてちょっとでも心が軽くなる考えかた)へとひっくり返すことをどうか忘れないで。
私は未だに心の中に、4歳の自分が膝を抱えて俯いてる子供を持っています。
共栄共存中です。
たまにチラッとこちらを見てくれます。
残念ながら私は幼児期の記憶がほとんどありません。昔から褒められたことがない、孤独を抱えた4歳児っていうのだけは強く記憶があります。
なにがあったのか。今となってはわかりません。
でも共存していく中で、会話はできる。
どうしてほしいのか、いつも聞いてる。
抱きしめてあげている。
皆さんのなかにもきっと幼児期の子供ちゃん達がいるはずです。
今日から対話、してみませんか?