旗を立てるということ
人の可能性は旗を立てる場所次第であると言っても過言ではない。
国としてふるわなかった30年を経て、株式会社はどうあるべきか。
明らかに最近の30年間と同じ形であってはいけない。
時代は流れている、変化している。
世界は大きく変化している。
その変化に乗り遅れてはいけない。
変化を作る中心にいなくてはいけない。
僕はそう思うが、正解は存在せず、それぞれの価値観次第だと思う。
自分が何に使命を感じ、何に本気になり、どういった人生を歩みたいのか。
それ次第だと思う。
旗を立てるということは目標を明確にするということ。
目標を作るには技術が必要。
技術があれば、より遠くの未来に旗を立てることができ、さらにはその旗に辿り着く自信も持つため実現可能性が高くなる。
しかし技術がなければ短期的な目標しか作ることができず、さらにはその短期的な目標ですら未達成になる可能性が高い。
この技術は苦悩とそれらを超越した数がものをいう。
苦悩は掴むもの。掴まなければ先はない。
苦悩に出会わないような生き方はしてはいけない。
挑戦し、悩み切る。そして確実に超える。
どの位置に旗を立てた時に興奮するか。
そのくらいシンプルに決めていいと思う。