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【あなたは自責で考える人ですか?】
こんにちは!山田です。
『他責で考える人』をどう思いますか?
いつも他人のせいにして自分の非を認めず
文句ばかり言っていて何一つプラスにならない。
だから、そんな人とは離れましょう!
ってよく言われています。
これには正直、その通りだと思う反面、違和感も感じます。(常に他責!という場合は別ですが)
今日は、自責と他責についての考え方を書きたいと思います。
【他責にしたいときもある】
他責の人と一緒にいても文句ばかり聞かされて、プラスなエネルギーを奪われて疲れるし、良いことないというのはわかります。
でも、そんな自分も他責になってしまったことありませんか?
自分のせいにしたくないから人やモノのせいにしてしまうこと。
人間ならあるでしょう。
つまり、自責で考えられる人と他責で考えられる人に分けられるなんてことはないと思うんですよ。
自分の調子が良いときは自責で考えられるし
調子が悪いときは他責にしたいときもある。
それが「人」だと思います。
僕は仕事でカウンセリングもするので、被害者意識MAXの方の相談も受けますが
「こいつダメな奴だな」なんて微塵も感じません。
だって、自分もそんな過去があったし
今でも他責にしたくなるときはあるし。
だから相手の気持ちはわかっているつもりです。
【完璧じゃなくてもいい】
悩みがあって解決できる見通しが立たないとき
文句の一つや二つ言いたくなりますよね。
要するに僕ら人間は完璧ではない。
知っておくべきことは『他責にしてしまう自分がいる』ということ。
つまり、逃げたい時もあるということなんです。
何も言うことのないパーフェクトな人=『完璧な人間』なんていますでしょうか?
僕は見たことありません。
それにそんな完璧すぎる人僕はちょっと近寄り難い(笑)
完璧じゃなくていいんです。
あなたが何を目指し、これからどんな人生を歩もうが、どこまでいっても完璧にはなれないし、なる必要もない。
『不完全』でいいんですよ。
得意不得意があっていいし
好き嫌いがあっていいし
できることできないことがあっていい。
自責で考える人とか
他責で考える人とか
どっちでもいいです。
その時々のあなたの感情に沿って人生を楽しみましょう。
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