オーストラリアで人生がより豊かになったこと
こんにちは、小野光一です🍀
訪問していただき、ありがとうございます🪻
コアラ🐨のような癒しの存在で、
"ありのままの自分でいること"
の大切さや気づきを発信してます🏆
自信のなさを溶かして、明るい未来へ❢
あなたの心を癒やします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今の自分が一番好き☕️🍀
明日の自分は、
今日の自分よりももっと好き❢
ゲイで悩んでる10代の自分へ💌
偉そうに言って、すみません。
でも、僕の経験から、
悩んで大丈夫だし、
悩むのもほどほどぐらいが
丁度よいです。
みんな何かしら
常に悩みや不安は人生にありますので、
そう思うと
少し心が軽くなります☺️
以前は、
恋とか、
カミングアウトとか
よく悩んでました。
僕は、悩みすぎたら、
「悩みすぎてるわー」
ぐらいで、受けて止めてあげてます。
否定せず、無理やり考えも変えず、
ただ、そんな悩んでる自分も許します。
今のままでOK。
"自分らしくいる"
ことが、とっても生きやすいと感じています。
ありのままの自分でいることは、
勇気もいるから、少しずつ。
もし、カミングアウトしたいのに
できてなくても
『自分のことを誰かに話したいなー』
って思う時期が来れば、
そのうちできます。
『カミングアウトはしなくても良い🍀』
という許可も自分に出してもいい
と思ってます❢
自分にとって心地よい選択が1番。
その時の自分が、それぞれ選択していき、
後で、違う選択してよいと思います。
10代のときは、
「どうして男の人が好き?」
「どうして女性を好きになれない?」
って自問自答してました。
10年以上前(2010年前半)は、
ネットはそんなに普及してなく、
スマートフォンもまだない時代でした。
セクシャリティについての情報が、
あまり得られませんでした。
誰に相談してよいかわかりませんでした。
そこで、
大学のカウンセリング教室にいきました。
カウンセラーの方に
勇気を振り絞って
セクシャリティのことで悩んでいることを、
打ち明けることができました。
めちゃくちゃ緊張しました。
なかなか言葉がでない。
「んー、、、」
「あー、、、」
って何回も言葉がでずに、詰まりました。
「男性のことが好きかもしれません。」
これが僕の初めてのカミングアウト。
その後、オーストラリアで3年暮らしました。
いろんなセクシャリティの人や、
もちろんゲイの人とも
出会う機会もたくさん増えました。
初めて友人にも
カミングアウトできました。
女性の友人だったので、
告白されるんじゃないか?
と思われみたいで、
すごい勢いにびっくりしてました。
その時の
安心したエネルギーが
ドバーッ!!と出たのを、
今でも覚えています。
根拠もなく
「これで僕は大丈夫だ❢」
って思えました。
それから、ゆっくりと
周りにもカミングアウトできました。
20歳の時に
お母さんに伝えました。
30歳の時に
お父さん、兄弟に伝えました。
家族にだから、
とっても悩んでいましたし、
お互いを傷つけあうことも
たくさんありました。
でも、嬉しかったのは、
理解してくれようとしてくれたことでした。
お母さんも『ゲイについて調べたよー。』
お父さんは『”人間は平等だから関係ない”』
など言ってくれました。
上司や同僚は、恋愛相談にものってくれたり、
友人も優しく受け入れてくれてます。
僕の恩師のキャリアコンサルタントの先生が、
『「ゲイです。」
「それが何?」
って相手から返事がくる。
カミングアウトという言葉がない世の中になったらいいね。』
と言ってくれたことが
とても嬉しかったです☺️
昔の自分に、
「ゆっくりで大丈夫❢」
「ありのままの自分で愛されるよ❣」
優しく抱きしめました。
少しずつ、過去の自分を癒やしてます。
自分にとっての正解でいいんだ!!と思います。
そもそも、正解や答えはありませんでした。
読んでくださり、ありがとうございました。
いいね❤️やシェアしていただけると、
とても嬉しいです。
みなさんにたくさん豊かさと幸せが訪れますように👼✨
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
🍀🍀🍀癒しのメニュー🍀🍀🍀
詳細はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー