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『ペン好き』幸福論:【推しペン】

みなさん『ペン』は好きですか?

そう、どこにでも売っているあの文房具、『ペン』です。

・ボールペン
・シャーペン
・鉛筆
・サインペン
・筆ペン
・ガラスペン
・万年筆

などなど、ペンにも色々あります。


どのペンも好きです。


そして、
その好きなものの中で最も使用しているのが
ボールペンです。


みなさん人生で必ず一度はボールペンを使った経験があるはずです。


・書類にサインするとき
・何かにメモを取るとき
・日記を書くとき


場面は様々かと思いますが、
知らず知らずのうちにボールペンを握って何かを書いている
なんてことはありませんか?


そんな風に私達の生活に根深く浸透しているボールペン。


特にお気に入りのゲルインクボールペン
『 uni-ball one 』についてまとめた記事もあります。


ボールペンに限らず、
ペンが好きでいると
どんなメリットがあるのか?

思うがままに言語化してみました。


■キッカケ1. 新しいことを『表現したくなる』

無意識的な行動ですが、
人間は新しいことを考えるとき、
頭の中に思い浮かんだ感情や気持ちを
『言語化』しています。


・「自分は、今どんな気持ちなんだろうか?」
・「そもそもなぜこんな気持ちになったのか?」
・「この気持ちをどうやって具体的に表現しようか?」


と様々な感情や気持ち、アイディアが浮かんでくることでしょう。


それを無意識的に言語化→『言葉にして表現する』
ということをして気持ちやアイディアの整理をしているのです。


一方で、
人間の脳というのは
覚えることよりも『忘れることの方が得意』です。


ですから、
せっかく沸き起こってきた様々な良い言葉たちも
浮かんでは消え、浮かんでは消え
ということを繰り返してしまいます。


コレは非常に勿体ないことです。


そこで役に立つのが、
『メモに書く』
というアクションです。


思い浮かんだ感情やアイディアなど
言葉や文章にまとまっていないことでも
とにかく紙に書き出すのです。


そうすることで
『忘れ上手』という脳の弱点を克服デキます。


そうと知れば、もうコッチのもの。

とにかくなんでも書けばいいんだ!
となります。

そこで必要になるアイテムが
『ペン』です。


ペンを使うことで初めてメモに書けるわけです。


そして、メモに書くときには
自分がお気に入りのペンがあると
より一層考えを書き出すことが楽しくなります。


ドンドン書き出したいと思えるのです。


■ペンの書き味
■線を引いたときの音
■ペン先の引っかかり具合
■インクの発色
■グリップの握り具合
■ペン全体のデザイン
■ノックしたときの押し具合
■キャップを外したときの感覚
■曲線を書いたときの曲がり具合
■筆圧の加減で変わる線の太さ


などなど…


ペン好きに
『ペンの良さ』
を語らせようとしたらいくらでも言葉が出てきます。


そうやって使用するものに愛着が湧き
『書く or 描く』という動作行動そのものが楽しくなれば、
どこまでもアウトプットを広げていくことがデキます。


もはやこれは、
そのペンを使って
『表現したくてたまらない状態』です。


表現の過程が楽しくなれば、
いくらでも表現することができます。


お気に入りのペンは、
『新しいことを表現するキッカケ』を与えてくれます。



■キッカケ2. 新しい『気付き』を与えてくれる

自分の内面から湧き上がってきた言葉やアイディアを
ペンを使ってアウトプットしたら
その情報を整理していくステップに入ります。

情報の「①発散」が済んだとなれば、
次は『②収束』です。


人間の思考は、
発散と収束を何度も繰り返すことで
深まっていきます。


・『考えをメモに書き出す。』
・『頭に浮かんだ状態を絵にする。』
といったアクションで発散した後は、


書き出したもののなかで
特に気になるものが現れるはずです。


そういった作業のときにも
ペンが使えます。


・『自分がポイントと感じるのはどんなことか?』
・『結局、何を表現したかったのか?』
・『書いてみて初めて感じた印象は何か?』


などなど、
書き出された言葉の中から
自分が気になるものを
ドンドン印付けしていくのです。


そんなときに生まれるのが
『気付き』です。


『今まで、うまくまとめられなかった。』
『正直、頭で考えただけでは気づけなかった』
『意外と自分ってこんな風に考えているんだな〜』


と自らを『メタ認知する』ことがデキるようになります。


このメタ認知能力こそ、気付きです。


まずは、
自分の思考を思うがままに表現して
思考を発散させる。

そして、
発散した情報の中から気になる部分をピックアップして
思考を収束させる。

人間だけがデキる
思考のプロセスを
より効率化させ
可能性を最大限に引き出してくれる

そんな『気付きのキッカケ』を与えてくれるアイテムが
ペンです。


■キッカケ3. 新しい『幸せ』を感じさせてくれる

ペンを使えば、
思考を発散→収束させ、
自分の思考をドンドン表現できるようになります。

そして、
それを繰り返している中で
気付くはずです。

『考えるって、楽しい』

ということに。


普段の生活の中で、
ペンを使っている場面を思い浮かべると

・勉強
・仕事
・雑多な事務作業

などなど…

あまり楽しい印象のない作業風景がイメージされるかもしれません。


しかし、
本来は、
『勉強や仕事は、楽しいもの』です。

■自分の好きなことを勉強して教養を深める。
■自分の好きなことを仕事にして最大のパフォーマンスを発揮する。

といったように
『自分の好きなこと』
であれば、
情報をインプットしたりアウトプットしたりすることは
楽しいと感じられるはずです。


こうした
『考えることの楽しさ』を気付かせてくれるのも
『ペン』である思います。


『新しいことを表現するキッカケ』
『新しい気付きを得るキッカケ』

を与えてくれるからこそ
『考えることは楽しい』


『身近な幸せを与えてくれるキッカケ』が
『ペン』という『存在そのもの』です。


■ペンを使って、表現する。
■ペンを使って、情報を整理する。
■ペンを使って、思考を深める。
■ペンを使って、新しい発見をする。
■ペンを使って、気付きを得る。
■ペンを使って、楽しさを見つける。
■ペンを使って、幸せを感じる。


コレほどまでに
ペンという存在は、
無限の可能性を持っています。



■『推しペン』を持つということ

ココまでペンの素晴らしさを
思うがままに表現してきました。


そこで勝手な提案ですが、


みなさんも自分の
『推しペン』
を一つ持ってみてはいかがでしょうか?


『使っていてテンションが上がる』


というペンであれば
なんだっていいと思います。


ペンというのは
人生を豊かにしてくれるアイテムです。


そして、世の中にある様々なペンの中で
『コレは特にお気に入り!』
と言えるようなペンが一本でもあれば、

人生が楽しくなるような気がしませんか?


そんな『推しペン』を持つことを
強くオススメします。


もうすでに持っているよという方は
ぜひとも情報共有してほしいです。


【自分の推しペン】を見つけて
人生をより豊かにしましょう!

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