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心に残るnoterさん記事ご紹介 第1回
・・・ということで、サイトマップでお約束したnoterさん記事ご紹介第1回でございます。そんな約束した覚えぁないぜ、という方はぜひ!こちらをご覧くださいね〜。
1.鈴懸ねいろさん「十月を充月にするって言ってね。」
2週間前の記事です。ずいぶん前のような気がしますね〜。ご紹介が遅くてごめんなさい。
残り3ヵ月も早や半月過ぎてしまいました。まだ半月? まだ半月はありますね、十月を充月にするには。素敵な感覚だとおもいました。
それから、日本左利き協会、なんてのがあるんですねー。僕は右利きというよりは、どちらかというと両刀遣い。異形でも一緒じゃない? という感覚はあります。
2.ほたかえりなさん「好機は準備の出来た者の下にのみ舞い降りる」
お友だちに話された、美輪明宏さんのエピソードがすごく心に残りました。出会う人、出会うものがどんなに素敵でも素晴らしくても、こちらにそれを受け止めるだけの仕込みがなければ目の前をスルーしてゆくだけ。わかりますね。そういう話ができるお友だちともいい関係だとおもいます。エピソードについてはぜひ、ほたかさんの記事をどうぞ。
3.月乃さん「日記|ほわほわな想い出」
月乃さんは美しい、琴線に響く詩も書いていらっしゃって、同じ詩でも(と、おこがましくも言ってしまうのですが)僕などとは全然違う感覚が羨ましいです。
そんな月乃さんの、幼馴染との(ありふれた言葉だけれど)甘酸っぱい思い出。初恋はおそらく誰もそうでしょうね(と言いつつ自分のことは言わない)。そして、何年経っても忘れられないものです。
4.haruさん「【こはる日和にとける】#4祖父とレンゲ草」
故郷での、お祖父様との思い出。一面のレンゲ草が眼に見えるような、月乃さんの初恋とはまた違った懐かしさが感じられます。僕は、父は5人兄弟の末っ子でほとんど長兄に育てられたようなもので、母の父は出征して戻ってきてしばらくして亡くなったので、祖父母というものを全く知りません。羨ましさもあって、何か、お祖父様との関係がすごくいいな、と思いました。
それにしても、田んぼのレンゲ草、少なくなりましたね。
5.津村ねここさん「不思議な人と結婚した」
もう、笑わずにはいられません。旦那さんとの見かけ上の年齢差が、歳を経るにつれ、逆転してゆく。あるあるかもしれないですねー。若い頃歳より老けて見える人って、実年齢が見かけに近づくに連れて、結構それ以上歳を取らないように見えたりする、あれは不思議ですね。それに対して自分は歳相応に老けてゆく、その悲壮感が、ご本人は切実だとおもうけれど、失礼ながらどうしても笑ってしまいます。でも、こういうことをこんなふうに書けるのが、津村ねここさんの魅力なんだとおもいます。好きです、この記事。
ということで、第1回でした。ぜひこちらをご覧の方も、それぞれの方のところに行ってみてください。ではまた次回。