Week1 マレーシアついたよ。到着時のお役立ち情報もあるよ。
こんにちは!!
久々投稿ですみません。ようやく落ち着いてNoteが書けるようになったので、今日から隔週ペースでどんどんあげていきます!!
友達に見送られ、最後に食った日本食がまさかのモスバーガー。
というわけで始まる1年の流浪の生活に皆様どうかお付き合いください。
ちなみに留学先はマラヤ大学です。2024年7月末までいてます。
1.到着時にやること
時差:1時間(日本が10時だったら、マレーシアは9時)
所要時間:羽田からクアラルンプール国際空港まで直行便で7時間
空港から市街地まで:
クアラルンプール国際空港は成田空港同様に都心から離れてる開けた場所にある
バスもしくは電車で1時間ほどで中心地に!タクシーも使えます。
到着してからすることと言えば、換金とsimカード!!
・両替について
日本の空港より現地の空港の方がレートはいいけど、それでも悪いほう。
圧倒的におすすめするのはショッピングモール内の両替所
特におすすめなのは、
Mid Valley Megamallの地下1階の両替所
3つぐらい店舗が並んでるので比較して一番いいとこで変えてください!
ちなみに僕はMy Money Masterというところで換算したのだが、googleで換算したときより200円分多く両替できました笑
向こうにとってはむしろ赤字な気が、、、
・SIMについて
Celcom, U mobile, Maxis(Hotlink)などなど空港にはたくさんの携帯会社が並んでいます。
どれにするか悩むものですが、僕は現地人の友人や先に留学していた先輩の意見を参照して、Maxis(Hotlink)にしました!
他の携帯会社とも対して値段の差はないみたいです。
2種類支払い方法があって、
Prepaid(先払い)とPostpaid(月払い)
1年以上の長期滞在の方は、日本の携帯会社の契約同様Postpaid
短期滞在は滞在日数に合わせてPrepaidがおすすめ
↓参考までに以下がHotlinkのリンクだ笑
1rm = 約31円(2023年 10/1時点)
一番左は1カ月で100GB使えて5G対応のものだが、60rm(約1900円)なので携帯代金はたいして高くない
一番右のものでも、5G対応で1週間で25GB使えるもので15rm(約480円)である
他にもプランはあるので要チェックだ!
ここで先輩から教わったHotlinkのおすすめ機能を紹介する!
これは長期滞在者が受ける恩恵なのだが、
HotlinkのアプリのRoamingという機能では、マレーシアから出て海外でSIMを交換しなくともローミングにより格安でHotlinkのままスマホを使用できるというものだ。
使い方を以下の画像で説明する。
1. HotlinkアプリからRoamingを選択
2. Roamingする国を選択
3. 試しにsingaporeを選択する。料金一覧が表示される
・留学する際の入国手続きについて
必要書類に関しては各大学や滞在期間によって異なってくると思いますが、そこまで煩わしいものではありませんのでご安心を!
各大学の案内に書いてある注意事項や手続きの方法をしっかりと読んで、それ通りやればなんら問題なく入国審査を通過できます!
不安であればマレーシアに留学する学生向けの相談窓口EMGSオフィスが入国審査(Immigration)の前にあるので、相談するといいでしょう。
ただし、留学ビザは普通のビザとは異なるので、そのことをはっきりと入国審査官に伝え、特別なスタンプをもらうようにお願いしましょう!
入国後はおそらく全留学生がEMGSが指定するクリニックでメディカルスクリーニングを7日以内に行う必要があります
メディカルスクリーニングでは、尿検査、胸部X線、血圧、内科診療、血液検査、身長・体重、視力が測定されます!混雑していなければすぐ終わりますので、パパっと終わらせてしまいましょう!
2.街を歩いて気づいたこと
さて、こっから自分の色を出してくので読み飛ばしてもらって大丈夫です笑
文章表現も変わると思います笑
・街中に異常に多い国旗についての考察
気になったことがあったらまず自分なりに考えてテキトーに理由付けするのが好きというか性格上そうしないと気が済まない笑
気づきや感情を自分の中にしまっておくだけではもったいないので共有します。
街をあるいてて思うが、観光地・民家・大学構内などの至るところに国旗がこれでもかというほど溢れている。
その理由をマレーシアの民族的特徴から自分勝手に考察する。
現地人曰く、マレーシア人でも相手がマレーシア人かどうかは話しかけるまで自信もって分からないらしい。
マレー系や中華系、インド系など多くの民族からなる多民族国家ならではだ。実際自分も顔だけではどこの人かなどはさっぱり見当もつかない。
日本は単一民族国家であるため、ぱっと見であの人が日本人だとわかるし、無意識的に仲間意識のような心理的安全性やアイデンティティーがそこから醸成されるが、多様な民族から構成されるマレーシア人はそうはいかない。
マレーシア人は民族的アイデンティティが他の国家の人々よりも生まれにくいということである。
そういう意味で、ある種の団結や仮想的なアイデンティティを高めるためにも、街にマレーシア国旗が多く掲げられているのかもしれない。政治的な思惑か、自発的に国民がやってるのかについてはよくわからないので今度聞いてみようと思う。
現地人の意見も聞かず勝手に考えたものなので、理由がわかる人はぜひコメントしてほしい。
まだまだ、気づき満載だが偏った考え方のものが多いので、きれいにまとめてまた後日アップします。お楽しみに!(ならないか、、、笑)
おまけ:今週のマレー語
Terima kasih (トゥリマ カシ): ありがとう
Sama Sama(サマ サマ):どういたしまして