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20201220の記事より

▼「一つの施策がハマれば、成功要因を因数分解して、別の何かに当てはめる」という訓練は日頃からしておいた方がいいかもしれません。

これ、「訓練」という言葉が適切だと思っていて、やればやるほど、「成功要因の因数分解からの、別の何かに転用する」のスピードが速くなるので、上手くいった時は「今回は何と何の組み合わせで上手くいったのだろう?」「同じ組み合わせのものは他にあるだろか?」と考える癖をつけてみてください。
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「二兎を追う者は一兎をも得ず」
それはそうだけど、

「一兎を追えて成功したんだから
    二兎も得られるんじゃね?」

と考えるのが西野ismです。

その裏には、

何かがうまくいった時に、
その原因・要因をキチンと整理して
分析しておくこと
それが一番大切だというわけですね。

andkでもこれまで数々の
キャンペーンやら特売やら
時にはクイズ大会などの実験を
日々実験しています。

反響が予想より多かったり、
あまりリアクションが無かったりと
さまざまな結果が出ますが、
そこをキチンと整理しておきます。

この時に一番大事なのは、
(以前にもこのnoteで書きましたが)

お客様に憑依する

です。
その実験に対して
皆さんがどう思ったのか?
どういう方がリアクションしてくださったのか?
発信した時間はどういう時間帯だったのか?
そもそも発信したその内容が
正しい言葉遣いだったのか?
皆さんの心に刺さる内容だったのか?
などなど・・

今のその目先の結果より
次の手、その次の手というように
進めていくように
しています。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk


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