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20201121の記事より

▼ 違いは「プロセスを売れているか否か」で
、もう少し掘り下げると、「信用(共感)を獲得できているか否か」「よく知っている人(身内)になれているか否か」だと思います。

「信用・共感」の獲得は、『メインコンテンツさん』でもやれないことはありませんが、お客さんと苦楽を共にする『プロセスさん』の方が得意であることは間違いありません。

話をまとめると…

「メインコンテンツの販売と、プロセスエコノミーとでは、『広告力』でも違いが出てくるよね。ここを見落とさないか方がいいよ」

という話です。
_______________

西野さんの今旬のワードはおそらく

プロセスエコノミー

だと思われますが・・
これはなかなか転用するのは
難しい😅

いつかもしお会いできたら、
プロセスエコノミー
×
  飲食店
について聞いてみたい!

ただandkでここ数年意識していること、
特にandkのLINEのお友だちに対して、

商品(メニュー)だけでなく、
僕がやろうとしている
サービスや取り組みについて
ただ完成したものを
【お知らせ・ご案内】
という形でお伝えする・・・

というやり方は「どうも違うぞ?」
と思っていて、
プロセスとして、
「こういうことをやりたいと
思ってるのですがどうっすかね?」
というふうに、
必ずみんなに聞いてみることにしていて、
すると、
インタラクティブなやりとりが出来たり、
そういうプロセスを
いつも発信することで、
andkというお店に常に体温が宿っていて
「また何か考えてるわね」
と、
事前情報が伝わり、
それこそが「広告」として機能しているのです。
たまにアンケートを取ったりもしています。
Q「AのパターンとBのパターン、
  どっちがいいかなぁ・・?」
とか。

西野さんのようには、
そこまで影響力はないですが(笑)
参考にしてやってみるのが
結構楽しかったり、
結果が出たりするんですね

昨日、
えんとつ町のプペルの
電柱広告が店前に設置されました!

これが設置されるまでの
計画からクラファンまでの流れなどの
プロセスなんて
まさに、
「信用と共感」を築くための
取り組みですね。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk
#電柱広告
#プロセスエコノミー






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