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20210202の記事より
▼時代は読み切れないですが、とはいえ、いろんな情報を収集して
“読めるところまではキチンと読んで”
「このあたりかなぁ」とザックリとマトを絞っておくことが大切だと思います。
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この「いろんな情報を収集する」
というのは、
西野さんを追いかけるようになって
かなり精度を上げて
取り組んでいることのひとつで、
スマホやSNSによって
その距離感はとても
近くなったなーと。
すぐに取りに行けるから。
あとはリテラシーを持って
取捨選択すること。
有益な情報をどのように咀嚼して
自分ごとに置き換えて行動に移せるか。
その辺りはもはや感覚的なことかも
しれないですね。
理屈ではないこともあるので。
「そう思ったから、そう」
あれは2020年3月ごろ、
首都圏を中心に
コロナのニュースが広がりを見せるなか、
小池都知事の発言から
政府による学校休校要請などが
毎日ニュースに取り上げられ出した頃、
NewsPicksの最新現地レポートで
その時のニューヨークの現状を
伝えるレポが目に飛び込んできて、
なんとなく直感で
「あー、日本の主要都市も
同じような状況になるんじゃね⁈」
と思ったんですね。
日本はまだ、
緊急事態宣言が出る前で
行動自粛のムードもまだない頃、
外食系の飲食店は
少し厳しくなるかもなーと思い、
その夜にすぐに
デリバリー用のバイクをネットで確保し、
テイクアウト用の包材を注文して
メニューも考えていました。
そしてテイクアウト&デリバリーに
特化したアナウンスをする様に
していくことにしてのです。
その後その考えは加速し、
「これからは外食ではなく中食だ!」
と業態の方向転換を決断し、
冷蔵ショーケースを購入して
7月1日より
andk Lab.
Takeout&Delivery
というコンセプトを始動したのです。
冒頭にある、
この日の記事の西野さんの言葉は
とても勇気付けられる
内容でした。
#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk