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20210206の記事より

▼これは僕らのようなエンタメビジネスに限った問題ではなく、すべてのサービス業が抱えている共通の落とし穴で、「今、自分達のチームがどの地点に立っているか?」をチームメンバー全員で共有しておくことが大切だと思います。
この地点に立たされた時の舵取りの選択肢は主に以下の3つかなぁと思っています。

①収穫期の時に次のタネをまく。
②「継ぎ足し」にシフトする。
③伝統に向かう。
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自分の足元をしっかり見ることは
事業をやる上でとても大切ですね。

僕らのandkは
現在7年目を邁進中ですが、
振り返ると、
売り上げや集客の波は
常に上げ下げを繰り返していて、
「三歩進んで二歩下がる」
とはよく言ったもので、
本当にそういう感覚でいます。

ただ、
常にその意識を持っているので、
少しダーっと進んでしまったとしても
(数字の結果が出てしまったとしても)
全く奢ることなく、
次に訪れる、
「二歩下がる」に対しての備えや
心のあり方を
整えることができるわけです。

その心構えを持って、
→次への挑戦をしていきたいと 
思ってます。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk

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