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20210117の記事より

▼これを「一時の流行り」と見るか、「文化のはじまり」と見るか、で勝負は大きく分かれます。
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飲食業のような
サービス業を長年やってますと、
「一時の流行り」が
いかにリスクが高いかは
一目瞭然なわけです。

そこに乗っかってしまったため、
その後にお店の体力を根こそぎ奪われ
店内・品質・スタッフなどが
みるみるま笑顔が消えていくのを
僕は何度も見てきました。

急に上がった曲線は
キチンと急に1落ちてまうものなので・・

では何をするべきか?

・ファンの方に徹底的に寄り添う。
・嘘をつかない
・皆様の生活の一部になる
・信用貯金を貯める。

文化とまではいかないけど、
生活の一部に入り込むことは
できそうですよね。

そのひとつがLINEのメッセージ。

毎日2回11時と16時に
自分の言葉で皆さまに
お店の情報や今の気持ちを
綴っています。

これを3年以上続けているのですが、
ここまで来ると
そのメッセージはandkの
ひとつの「文化」として根付くのです。
そこに対しての僕の熱量が高いので
それはお客様にも伝わるし、
そこで出した情報には
皆さま真剣に受け止めてくださると。

それを何年も繰り返すことで
互いに相互関係が生まれ
信用が育まれて
そこがマネタイズの大きなポイントに
なってくるんですね。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk


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