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20201112の記事より

▼変化の時代のリーダーの仕事は
「正解を選ぶ」ことではなく
「選んだ道を正解にすること」です
つまり、
「選べない人間」はリーダーとは呼びません
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ちょうどコロナ禍の後半に
西野さんはvoicyの中でも
同じことを当時言っていて、
僕の中でめちゃくちゃ刺さって言葉でした。


このコロナ禍は、
まさに正解大喜利みたいになっていて
結局答えは誰にもわからないわけです。
AとBの道があって
どちらにも賛同する者と否定する者が
一定数いたりして・:
するともうどちらも選べなくなるのが一般的。
ただそんな時に
組織のリーダーは、
「みんなー、
どっちが正解か考えてみよう!」
なんて言っていると、
どんどん非効率な時間が流れてしまい
それが決まる頃には
すでに次の問題が生じていたりする。
この変化の流れの早い時代に
そんなリーダーでは戦えないのです。
そうではなくて、
「そうだ!道はこっちに違いない!
 否定されたって構わない!
 僕がこっちでよかったってことを
 証明してやるぜ!」
と言いながら引っ張っていってくれる、
そんなリーダーが
今の時代にふさわしいリーダーなんだと
教えてもらえたわけですね。

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk



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