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20210402の記事より

▼僕たちは、プロジェクトが失敗した時は
「ああ、失敗しちゃったなぁ」と考えますが、プロジェクトが成功した時には「成功したけど、失敗した部分はどこだろう?」とはあまり考えません。
ただ、
その「取りこぼし分」こそが【伸びシロ】なので、プロジェクトが上手くいっている時というのは、やっぱり「取りこぼし分」をあぶり出す必要があります。
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驚愕・・の考え方。
目から鱗とはこのことか・・?

いつも西野さんはこんなふうに
逆側から事象を俯瞰で捉えるんですよね。

『上手くいった時こそ
その「取りこぼし分」に目を向ける、
するとそこが伸びシロとなる』

andkのレストランの話をすると、
昨年から今日までのこのコロナ期間は
テイクアウトやデリバリーへの
早めの方向転換によって、
お客様のニーズを捉える事ができたおかげで
上手くいっていたと思います。

ではこの間の「取りこぼし」ポイントはどこか?

それはコアなファンの方々の円が
あったとして、
その外側の円周にいらっしゃる
「まだandkのことを知らない」層の
方々への認知が届いていないということ。

andkのオフィシャルLINEのお友だちの方とは毎日トーク&メッセージやこちらからのお知らせ発信などでやりとりが生まれ、
コミュニケーションが常に取れる状態にあるのですが、その皆さんへのお仕事で手一杯になるので、なかなか外の方までリーチできない・・
というかリーチしようともしていないのかなーって思います。

ただそこに手をつけるのはまだ時期尚早な気がして、
ワンオペのandkでは、
集客力 〉自分の力量
となってしまうと、途端に品質が落ちるので
そこのバランスは見極めつつ、
むしろ「伸びシロ」と思って
次の一手を考えていきたいと思っております‼︎

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk

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