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電柱広告…その前に西野さんとの出会いについて

プペル×電柱広告×andkが出来るまでの
メイキングです٩◔̯◔۶

#3

電柱広告の物語はすでに動き始めました。

その前に僕と西野さんの出会いについて
ザックリと綴ります…

元々お笑いが大好きな僕にとってイェイイェイでおなじみのキングコングさんは、もちろん認識していましたし、深夜の頃の「はねるの扉」は欠かすことなく見ていましたよね。
(ロバートの秋山さんにどハマりしていました)

その後、自分の環境の変化でTV自体を見なくなっていくと同時に、
西野さんのことも遠く離れて行ったわけです。
そもそも西野さんご自身、軸足を抜いていたという時期と重なっているのかも。

それから月日が経ち、
2014年に僕ら夫婦は湘南・藤沢という街にandkというお店をはじめます。
「ヒトとヒトが繋がる場所になったらいいなぁ」という想いから『and』を店名にしました。

お店もお陰様で低空飛行ながら、少しずつお客様も増えていき、山あり谷ありなんとか切り盛りしていました。

それから2年後ぐらいに、あるジャーナリストの方と西野さんの幕張でのトークイベントの動画がyoutubeで流れてきてたまたま見ていたんです。
内容は忘れましたが、その時の西野さんはあの「はねトビ」時代の方とは全く別人の才気にあふれた方でした。話もとてもわかりやすく、確か「街づくり」についての話だったと思いますが、とにかく強烈に引き付けられたんです。
(この時のインパクトは実は今も変わっていなかったりする…)

「すごいヒトだなー」と思ってて、その中で著書である「魔法のコンパス」が紹介されていました。僕はその場でポチッと購入をして後日読みました。震えが止まりませんでした。

「この人やばい!全部共感できる!」

これが一番最初の衝撃でした。
その後当時まだ500人ぐらいだった「おとぎ町商工会」っていうオンラインサロンに入り、その当時から毎日ブログを書かれていましたから、それも何度も何度も読みあさり、
西野さんを追いかける日々がはじまったのです。

その当時の流れが分かりやすくブログに
書かれていました↓

https://gamp.ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12435579713.html

それからというもの、自分のお店の運営に西野さんのイズムは欠かせないものとなり、西野さんの周りの方(前田さん、FR2の石川さん、藤原先生、坪田先生、箕輪さん、オンデーズ田中さん、もちろんホリエモンも)からも、たくさんのものを吸収して勉強し、お店に落とし込んで実験する…またインプットして、シナジーマップ書いて、点と点を線で結んで、そんな繰り返しで今に至ります。

本当はね、
もっともっと深い深い話がいっぱいあるんですが、止めどなく長くなってしまうし(何せ文章が下手すぎるので)やめておきます。
お話を聞いてみたい方は是非andkに遊びにいらしてくださいね。
コーヒーでも飲みながら話しましょう。

僕なりに「西野亮廣さん」という人物の魅力を言い表すと…

・当たり前のことを

 当たり前にやる

・嘘をつかない

・全てに優しい

これに尽きるのかなーと。

だから今回の「電柱広告プロジェクト」も
間違いなく面白いことになるに違いないと確信しています。
映画も楽しみだし、盛り上げたい。
その一端をこの小さな街角の小さなお店からも担えたらいいなーと思っています。

さてさて、
早く看板の設置場所の選定と看板のデザイン決めて行かなきゃ!
キムラさん、よろしくお願いいたしまーす。


続く

#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#電柱広告
#andk

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