20201207の記事より
▼「エンターテイメントはお客さんの安心安全が保証された上で、ようやく存在できるもの」とはよく聞きますが、2020年ほどこの言葉が刺さった年はありません。
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これは僕らのように
飲食店やヘアサロンでも
同じことが言えます。
僕らを必要としてくださる方達が
それぞれの生活や環境が
キチンと安心で安全で平和で
穏やかに過ごせること、
これが揃ってはじめて
「andkに行こうかしら?」って
思ってもらえるわけです。
お客様それぞれが
そのスタートラインに
立てない限り、
「僕らを必要とする気持ち」には
なれないということも
事実です。
今年のコロナ禍は
そういった「これまでにないQ&A」を
突きつけたものだったなぁと。
ただね、
大切なことは
「そんな時でも、
『お客様が何を求めているのか?』
ということに真剣に向き合って、
必死でもがいて、示していく。
その心に、熱量に、
応えてくれる人は必ずいる」
そんな当たり前のことが、
出来そうでできない
そんな当たり前のことが、
1番大切なんだってことを
「えんとつ町のプペル」は
教えてくれている。
他の誰も見ていなくてもいい
黒い煙にのその先に、
お前が光を見たのなら、
行動しろ。
思い知れ。
そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、
あの光を見た自分を信じろ。
『信じぬくんだ、
たとえひとりになっても』
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