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20201225の記事より

今回は「西野ismをお店で生かす方法」は
お休みして、

2020年12月25日午前0時
TOHOシネマズ六本木で行われた
『映画えんとつ町のプペル
  世界最速上映』に参加してきたこと、
映画を観て感じたことを
書き綴りたいと思います。
________________
ネット上で繰り広げられた、
そのプラチナチケットの抽選に
まぐれにも「当選」したんですね。

映画えんとつ町のプペルが
世に送り出される
まさにその誕生日に
立ち会うことが出来ました、

クリスマスイブが明けた
そのクリスマスの午前0時の六本木に
続々と集まる選ばれし猛者たち。
あの講演家ユーチューバーの鴨頭さんもチームで来ていました。

シアターの中は
エンディング曲
ロザリーナが唄うえんとつ町のプペルが
流れています。

指定された席に座り、
その瞬間を待ちます。

そのフロアにいる約500人全員が
巨大スクリーンに全集中しています。

そして上映前舞台挨拶に
西野さんが登壇されて
ボルテージは最高潮!

「こんな日のこんな時間に
 ココに集まっているみなさんは
 完全に負け組なんですが・・」

という西野さんの愛のあるメッセージ
も飛び出しながら・・

さぁいよいよ映画本編の公開です。
ついこの時が来ました。

はじまります。

色々な感情が込み上げて、
すでに涙が出てきました。

ここまでの道のりを
西野さんや周りのスタッフの方、
各セクションチームのみなさん、
全国7万人のサロンメンバー、
みんなで共有してきたこの道のりを
ずっと見てきたから。

エンタメに命を削る」と

西野さんはよく言います。
その覚悟たるや
生半可なことではない。

その削った作品を観ている。

世界規模の圧倒的なクオリティー。

映像も
声優も
空間も
音も。

僕は特に後半の
ブルーノ(ルビッチのパパ)の口上のごとし
お父さんから子供へのメッセージを
語る場面で
それまでのandkの紆余曲折や
3年前に悩んでた時に出会った西野さん、
それからの軌跡、
この映画が出来上がるまでの想い・・
様々なことが走馬灯のように甦り、
涙が止まりませんでした。


エンディングと
エンドロールが終わり、
「おしまい」の文字と同時に
沸き起こるスタンディングオベーション
鳴り止まない拍手
そこにいた全員の気持ちは恐らく
「西野さん、ありがとう」
だったんだろうと思います。

こんなにも素敵な映画に
出会わせてくれて‥
映画に出てくるキャラクターのみんなに
出会わせてくれて‥
そして西野さんに。

こうして書いているだけで
また涙が出てきます。

しばらくして
座席で一緒に観ていた西野さんが
立ち上がり、
深々と、
本当に深々とお辞儀をしていた
あの姿が目に焼き付きます。

この十数年にわたる苦悩が
報われた瞬間だったんだろうな。

本当に素晴らしい映画でした。

この時代に生きた
全ての人に届いてくれたら、
コロナ禍でモヤモヤしているみなさんの
心が癒やされるのにな・・

そんなことを想う
今日この頃です。

ありがとう・・


#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
#andk





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