20210105の記事む
▼コロナ禍で押さえておいた方がいい
基本的な戦い方は
『恩を売る』と『面(土地)を取る』
の2つかなぁと思っています。す
御存知のとおり、今、皆が困っています。
時間とお金の体力が残っているのであれば、今こそつかうべきであ、エグい話ですが、
コロナ禍ほど“恩を高く売れるタイミング“はありません。
また、
コロナ禍ほど土地が安く買えるタイミングはなくて、100年に一度の「買い時」です。
(中略)
話をザックリとまとめると
「コロナ禍=GO」
「コロナ明け=STAY」です。
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この日の記事の内容は、
今、とこれから、
僕らがどこをポイントに
押さえていけばいいのかを
かなり具体的に
解説しています。
去年の春、コロナ禍真っ只中に
これからのテーマと取り組みを
自分なりに整理したことがおりました。
10枚ぐらいの資料を
作ったのですが
その表紙に書いていたのが
これです⬇️
コロナの答えは
お客様しか持っていない。
だからいま、
【お客様が何を求めているのか?】
ここに徹底的に寄り添おうと
決めたんですね。
導いたのが、
テイクアウト&デリバリーでした。
これはどこの飲食店も
渦中に取り組んだこと
ここに他者にはない僕らandkならではの
価値をつけるとすれば何か?
それは、
作り手(シェフ・koさん)が
自ら配達をし、
お客様と会話することで
寄り添い、
心の距離を縮めていくことでした。
西野さんの記事では
「恩を売る」という言葉でした。
少しニュアンスは変わるかもですが、
お客様のニーズを捉えて、
徹底的に寄り添い
そのお客様と心の距離を縮めて
喜んでいただく
→笑顔を売る
ということに繋がるかなーって
思うんですね。
「面を取る」は
いささか難しいですが、
andkならでは‥としたら、
「お客様の生活の一部を取りに行く」
といったところでしょうか。
例えば、
毎日2回・定時に来るLINEのメッセージ
なんかは、
それを毎日続けることで
皆さまの生活サイクルの一部に
なりえるのではないかと。
スマホを手に取り、
お天気見たり
ニュース見たり
する流れで
andkからのLINEも
なんとなく見てくれていたとしたら・・
ふとandkのことを
思い出してくれたら・・
それだけでその方の
「面→時間」をいただくことに
なっているんですね。
#えんとつ町のプペル
#西野亮廣エンタメ研究所
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