引き寄せの法則「良い気分へと感情の階段を上がる」
今回は私のnote「覚醒の書」にも書いた、引き寄せの法則で幸運を引き寄せるためにとても大事な「感情の階段を上がる」について書きます。
引き寄せの法則についての書籍を読むと「あなたが良い気分でいることが一番大事」と書かれていますよね。
シンプルにするとこれが引き寄せの法則の流れですね。この「良い気分」でいることが重要なのは私も本当にそう思います。
ただ、これ実践してみるとわかりますが・・・
「いつも良い気分でいるのは無理!」
人間なので、うまくいかなくてイライラすること、不安になること、腹立たしくてムカムカすること、悲しいこと、叫びたい時とか絶対あります。
こういった時に現実の感情を無視して、
「いやいや私は良い気分なんだ!別に悲しくない!むかついてない!とっても良い気分なんだ!」と、無理やり「良い気分のフリ」をしようとしてしまうパターンが引き寄せを実践し始めた最初によくあります。私もよくありました。
でもこれは、「偽りの良い気分」です。
悲しいのに悲しくないフリをするとか、ムカムカしても良い気分を演じるというのは、「魂(心)と共に生きる。」こととは全く逆のことですよね。
私がよくおすすめするのが、こういった辛い感情になった時に、「自分専用の感情の階段を上がるルーティーン」を1つでもいいのでもつことです。
私にとってはたった数百円でできるこのルーティーンをもっていることで、精神的に何度となく救われて、翌朝いつもの自分に戻ることができました。
最初に「泣く」「叫ぶ」っていう感情をありのまま表現してから、階段を上がるルーティーンを始めることがとても大事です。
自分の気持ちに嘘つかず「バカヤロー!!」ってまずは叫びましょう。
是非一つでいいのでこのような自分にとって「気持ちが沈んだ時に、気分を変えてくれるルーティーン」をもってみてください。
ルーティーンは下の三つの項目を満たしていることがベストです。
この三つの項目を満たしているならなんでも大丈夫です。
③に関して説明するとサウナの場合、「熱い!」となるので、それまで悩んでいた嫌な現実イメージから思考を強引に奪ってくれます。
私は精神的に大変なことが起きたときはかなりの頻度で家の近くの銭湯へ行ってました。もはや「嫌な気分になった時=銭湯行く日」として設定してるので嫌なこと起きたら「銭湯チャンスだ!」とやや楽しみになっていました。
大好きなカフェに行くこと、本を読むこと、走ること、スポーツをすること、お風呂に長く入ること、どれがあなたにとって最も無意識にさせてくれるルーティーンなのか見つけてくださいね!
たった1個の自分専用ルーティーンで、人生の楽しさが変わります!
noteを読んでいただき本当にありがとうございます。出会っていただいた方が「幸運体質になる」「自分の本当の力に目覚める」「人生が豊かに輝く」そんな作品づくりを目指して、これからも努力し続けます。私の作品が、あなたの輝く未来への最高のサポートとなりますように!